第壱小隊、前へ！

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今年も残すところあと数時間になりました。
今年もくだらない話にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m 来年はもう少し有益な情報を発信していければと思います。
さて、ちょうど1年前はコンビニの駐車場で車をぶつけられ、無残な傷を負った愛車「白兎号」の姿に半泣きになったものでした…orz
波乱の幕開けを予感しつつ新年の抱負を考えたものですが、はたして結果は！

①無駄遣いしない。





…人生の豊かさは、時として物の豊かさに表れることがある（来年こそは頑張ります。）。
絶版品の手持ちの銃のスペアも何挺か入手に成功し、武器庫がパンパンです。今後は本当に維持メインです。

② どんな事も自分の肥やしにするため前向きに取り組む。

人の決意はダイヤのように固い時もあれば、豆腐のように脆い時だってある。
…お仕事の調子が悪く、もう少しでメンタルダウンするところでした(・Д・)

③ポジティブ思考を持つ。
同上…ワイがポジティブになれるのは趣味の話してる時だけだったわい´д` ;
ということで、「八方塞がり」という最悪の運気を耐え抜く1年でしたが、来年こそは頑張りましょう。まずは初詣にちゃんと行くところから…！！

今年は色々ありましたが、嫁と官兵衛が無事でいてくれたのが幸いです。特に、官兵衛はまだ成長期らしく、イタズラも遊びも好きな暴れん坊将軍です。


最近はヒーターの暖かさにメロメロになっております。

もうすぐ年明け。来年はまず、抱負を考えましょう。
それでは、よいお年を！  

「山猫は眠らない」未見の方は是非！映画的表現もままありますが、当時世界中のミリタリーファンを虜にしたリアル路線は一見の価値あり。山猫のおかげでスナイパーに目覚めた人も多いのではないかと思います。
スナイパーライフルに大事なアクセサリーの１つにスコープがありまして、エアガンファンなら1本は持っているのではないでしょうか。私も旧ハッコー製6倍スコープにミニダットサイトを載せて、ライフルさえ用意できればいつでも搭載できるようにしています。
さて今回は年末衝動買いにより付属品として入手したスコープの手直しです。
モノはANSのズームタイプ、何故かレンズが曇っており視界にモヤがかかっております…。

コーティングの劣化でしょうか。オマケでなければ即返品レベルです´д` ; これを処置するために、インナーバレル磨きで活躍するあいつを使います。

LOOXです。ヘッドライトカバーに使えるならスコープ にも使えるだろ？とタカをくくります。
ウェスに少量取って対物レンズを数分間ゴシゴシ。すると…

曇りが取れた！ムラもあるけど、いいんでないかい⁈
コーティングは剥がれてしまいますが、見えないよりはマシですね。ピカールでの研磨も考えたのですが、あれは金属用なので使うならガラス用を用意すべきかと考えます。
それにしても、スナイパーライフルもセミオートでいいやと考えていたのに、ボルトアクションで遊びたい衝動がハンパないです。


セミオートライフルだとサブウェポンを持たなくてもいいんですよね。
しかし、手動の魅力も捨て難く…

古今東西、有名なスナイパーは後世に名を残しております。


スナイパーはサバゲだと活躍の機会がなかなかないポジションであるものの、一撃必中というスタイルには魅力を感じます。

「無駄弾撃たないのも戦い方だぜ！」

今年もあと少し、ちと振り返る時間を作ってもいいかもしれません。

あとちょっと、2019年を楽しみます。  

Mk12mod0を作りたくて始めた「僕の考えたさいきょうのM16を作るプロジェクト」ですが、諸事情によりmod0ではない銃が次々に誕生しました。

VFCのM4ランサーは、超トルクモーターを11 .1Vリポバッテリーでブン回してセミのキレを劇的に改善するという実証モデルになりました。ストックをスケルトンに交換してビニールレザーのチークカバーをつけています。
ガスセミM4はダミーボルトキャッチを取り付け完成形に。PRIハンドガードを入手できず、DDRASを間に合わせで取り付けて静音狙撃用ライフルとして仕上げました。
いずれもイジっていたら愛着が湧き、このままでもいいかなと考えています。しかし、mod0の丸いハンドガードも相変わらず魅力的ですよね。





今年は仕事のせいでクソのような日々を過ごし、クリスマスも心身共にクソな状態でスルーする羽目になりましたが、無事に休暇に入れたのでのんびり過ごそうと思います。M4ランサーのカットオフレバー周りを手直ししたり、ガスブロハンドガンに手を入れたりとやりたいことは色々あります。
新たなアイテムも衝動買いしましたし…。

いつの間にか在庫が復活していた！！

ということで、棚ボタ的にTANカラーではありますがPRIレプリカハンドガードを入手しました。
しかし、アッパーは既に静音ライフル仕様で組んでしまった上、事情により予算がアレなので、SPR作りはちょいと再考することにします。
今のところ、じっくり予算を貯めてKSCのM4ERGを入手してベースにしようかと。
最近ストレスのせいかボルトアクション熱も出始めてしまいました。危険です(・ω・)  

G＆PのMRPにサイレンサーを付けてみました。イメージが変わり、なかなかいい感じです。B品セールの安価なものですが、良い買い物だったかと。


装備合わせをしている友人達と並ぶと、RACKベースのチャンポンである私の装備は「ちょっと違う感」が出てしまいます。シンプルなプリキャリも欲しいなーと考えていたところ、友人がパラクレイトのHPCを譲ってくれました。なんとありがたい！
本体に負けないよう、アドバイスや物的支援を受けつつ、ポーチも実物で盛り付けました。

背中にもポーチを装着。
これさえあれば、装備系イベントにも出られるかも…(・ω・)  

前回はこちら
https://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e958774.html


横田広域警察は、与えられた任務は何でもこなす。カウンターテロ、人質救出、情報収集…任務は多岐に渡る。今回の任務は比較的簡単ではあるが、なにしろ大袈裟にしてはいけない。現場に派遣されるのは1人だけ、なるべく周囲にも姿を見られないように。携行できる武器も限られる。コマンダーをホルスターに差し、予備弾倉は1本のみ。ロープロファイルの警護任務でも腰のベルトにP239と弾倉をズラリと巻いている同盟国のエージェントが羨ましい。
とはいえ、今回の相手はおそらく武装していない。彼の武器は、知識とコンピュータだ。
大陸から留学中の貧乏学生で、一見怪しいところはない。作り物のような潔白さだ。つまり、ひねくれ者の捜査官なら一発で怪しいと気付くだろう。
サイバーインテリ野郎の火遊びで我が国がトバッチリを受けることは是非とも避けたい。…サイバー分野での未熟さを力技で解決するのはスマートさに欠けるが、今更言っても仕方がない。平和ボケと慢心と怠惰が生んだ自業自得だ。
それに、「奴等」が気付いて動く前に身柄を確保し、色々と情報を得たい。
張り込み先へはバスと徒歩で向かった。周囲に溶け込み、日常の一員になりすます。大丈夫、バレてない。尾行されている気配もない。
年季の入ったボロアパートに到着した。潜伏先には丁度良かったのだろうが、手の込んだ偽装身分証が仇になり、居所はバレバレだ。あとは玄関をノックし、踏み込むだけだ。
「こんにちはーN◯Kの者です」玄関に出てくるまでしつこく粘る。ようやく出てきたところでドア越しに手を掴む。身分証を見せながら簡単に状況を告げる。
「安全は保証してやる。お前の知ってること、やってる事を全部話せ。このままだとあいつらに消されるぞ。」観念した顔で男はドアチェーンを外した。
室内にはラップトップとデスクトップが1台ずつ置かれていた。貧乏学生にしては上等なものだ。とりあえず一方的に違法行為と今後の流れ、個人の権利について説明する。ミランダルールが終わった頃、若者が顔を紅潮させながら身の上話を始めた。曰く、少数民族出身の彼の一家は両親を不当に逮捕されて離散、極貧の少年時代をどうにか生き残り、唯一の娯楽だったネットカフェで知り合った友人の支えもあって、ほぼ独学でICT関連知識を習得した。友人は実は活動家のメンバーであり、少年は政府に復讐することを目指して必死に勉強し大学に進学、もはやIT後進国となった日本で市場開拓するノウハウや、辛うじて現存するハードウェア開発技術を得るために留学を決心した。香港弾圧や強気の貿易交渉を繰り返す様子を見ているうちに、早急に始めたほうがいいと判断し、単独で活動しだした…同情したくなるストーリーだが、だからと言って我が国が巻き込まれていい理屈はない。奴等は口実さえ見つかれば執拗に喰らいつき、自国の干渉を正当化し、いずれ資源や利益を奪い取る。こいつを今すぐどうにかしないと、日本からのサイバー攻撃と判断されるか、日本に対処能力なしと口実をつけて我が国のサイバー防衛態勢に干渉してくるのは明白だった。
「言いたいことはそれだけか。貴様の話なんて知ったことか！あいつらに蹂躙されるキッカケを作る訳にはいかないんだ。ワッパはめて一緒に来るか、今ここで鉛弾を食って眠りにつくかのどちらかだ。」高圧的な態度を取ると、青年は観念したようだ。YPDの荒っぽい捜査手段は、尾鰭背鰭が付いてアングラ業界でも有名らしい。俺はこの国の子供達にコイツのような不幸な思いをさせたくないだけだ。悪気がある訳ではない。勿論必要がなければ発砲もしたくない。報告書作成が面倒になる。
「賢明な判断だ。生きていればチャンスはあるんだ。いいか、わかるな？」悪そうな笑みを浮かべながら手錠をかける。正直な話、こいつは有能だ。
今回は硝煙臭い仕事ではなかったので、いつもとは違った満足感を得ることができた。所轄に覆面パトの派遣依頼を済ませ、深呼吸をひとつ。まだ自分に人間らしい心があることを実感できたのは大きな収穫だった。
帰ったら一杯やろう。この国の行く末に不安を感じるのは、今夜じゃなくていい。…そんなとりとめのないことをボンヤリと考えながら、青年を車に押し込んだ。さて、仕事はまだ残っている。  

「入れトク」と「だれトク」の語感が似ているなーと車に燃料入れながら考えて、俺疲れてるんだなと実感しました。行きつけのガソリンスタンドはコ◯モです。気力も満タンにしてほすぃ(´･ω･`)

情報は求めているだけではダメで、ギブアンドテイクが大原則です。ということで、誰が得するか分かりませんが、マルイのインナーバレルをメインに互換性を見てみたいと思います。

早速ですがこちら。上からマルイ電動用純正、WE M14用マグナスバレル、マルイVSR用純正、マルイガスブロハンドガン（G18C）用純正です。
マルイ電動用は中古で入手した際、気密アップのためアルミテープが貼られていました。電動ガンでもM14用とそれ以外ではチャンバー固定用切り欠きの位置が違うので要注意。M14も使えるよう切り欠きが入っているカスタムインナーバレルを見ると、つい買ってしまいたくなります。
VSR用純正バレルは、GHK AKMに某社外製チャンバーを組み込むために入手したものです。が、固定ピンの位置が合わず、リューターで加工しています。「VSR用インナーバレルを用意しろ」という説明書は何だったのか…この位置からしてガスブロ用バレル適合やないかない(　ﾟдﾟ) それともGスペ用などは変更されてるのでしょうか。
ガスブロハンドガン用インナーバレルですが、初期の92Fミリタリーシリーズ用と他の機種でも互換性はないみたいです。更に、最近の機種の中に一部仕様変更されているものがあるとか…別機種のインナーバレルを流用したい時など、困ったことになりそうです(･_･;

簡単な比較ですが、並べてみて判明したのは、やはりそれぞれに互換性はなかったということですね。「WEガスブロにマルイ用各種インナーバレルをそのまま流用することはできない」「マルイガスブロにVSR用インナーバレルをそのまま流用することはできない」「海外製カスタムパーツの説明書はあまり当てにならない」といったところでしょうか。
参考に、ホップ窓も見てみます。

…待望の宮川ゴム製ガスブロ用パッキンが発売されましたが、宮川ゴムはホップ窓形状に合わせて最適なデザインを開発しているそうなので、事前にインナーバレルのホップ窓形状をよく見て選びましょう。

さて、パーツ箱に入っていたインナーバレルを引っ張り出したついでのネタでしたが、何かの役に立つ情報になったでしょうか。個人的にはMk23のインナーバレルはどのタイプと互換性があるのか気になりますが、そもそもMk23を持ってないので調べようがありませぬ。
あと、インナーバレルを交換するとほぼ確実に初速が変わるので、初速が上がり過ぎて違法にならないよう注意しなければなりません。必ず弾速チェックして、違法パワーにならないようにしましょう。
警察のご厄介になる羽目になります。

銃いじりで逮捕など、人生棒に振るようなもんです。カスタムの際は十分気をつけてください。

「岡山の奇跡」…地元でも一日署長されてたんですね。  

新たな銃を導入するよりも、アッセンブリー交換でマルチユースを目指す方が効率的！
武器庫縮小を余儀なくされた友人に譲ってもらったパーツを組み、交換用のアッパーを作ろうとしています。今使えるのはCASVというクセの強いハンドガードですが、EOD隊員が使っていた実績もあるようですし、とりあえず組んでみようと思います。


しかし、普通のRISもいいですよね。



ということで、一緒に譲ってもらった次世代M4用マルイ純正レイルハンドガードがあるのですが、スタンダードM4に組む方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいm(_ _)m
リアルサイズアウターバレルとデルタリングはあるのですが、どうもサイズが合いません。
よろしくお願いします！


CASVを仮組みしてみましたが、レイル間隔が合わないのでバレルシムで要調整ですね。0.5mmが必要です。…去年なら仕事帰りにエ◯ゴヤかア◯グスに寄ればよかったのですが、今はそういう訳にもいかないので通販です。
それにしても、案外メカメカしくてカッコいいぞこれ…！！