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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月27日

LEっぽい武器とか、今後の方向性とか


USAF SECURITY FORCEもカッコいい(・Д・)

LEっぽい装備を考えるにやはりショットガンは外せないかと思いまして、虎の子M1100FSを引っ張り出してみました。表面仕上げが綺麗で傷を付けるのが勿体無いので、ゲームで使う時は何らかの保護処置をしようかなと(・_・;

ガサ入れ前の準備をイメージしたヘボ写真です。

何かの参考になるかと思い、USAFの憲兵さんの写真を見てたらけっこう面白かったです。

みんないい笑顔^ ^ 装備が空軍らしくないですね。でもそこがいい!

ABUもカッコいいです。


この870、ちょっと欲しい…いや、だいぶ欲しい。

横田広域警察は装備の自由度が極めて高く軽装でも重装でもOK、フレキシブルな装備で考えてます。
刑事課員はキャリーガンとして上着の下に隠せる拳銃の他はPDWやSMGがメイン、


捜査課強行班員は火力が必要なので何でもアリ!

その他の課員は弾薬共通性や消費弾数を考慮して、38口径/357マグナムリボルバーがメインといった感じでいこうかなと。
詳しい組織図を友人とワイワイ盛り上がりながら考えてました^ ^;いずれ紹介するので興味のある方はご覧ください。

最近徐々に暖かくなってきているので、時間が取れるようになったらガスガンの整備もやっていこうと思います。先日ダ◯ソーに行ったら、「例のスポンジ」に酷似したものを発見( ゚д゚)

グロックのマガジンにでもネジ込んで性能・耐久性チェックをやってみます。
  


Posted by m14gbbshooter at 19:34Comments(0)

2017年02月24日

ご当地LEに挑戦


Law Enforcement…「法の強制執行」って響きがカッコいいですよね(・ω・)

古くは西部開拓時代の保安官も…。

説得力を持たせながらリボルバーやあり合わせ装備でカッコよく戦う…UOという手もありますが、諸先輩方と「合同捜査ごっこ」など楽しく遊べる機会を考えて、ご当地LEを始めることにしました。
その名も「横田広域警察」です。

あらすじ
2度目の東京オリンピックを目前に控えた201X年…ト◯ンプ大統領の対外強硬政策の影響により世界各地で反米運動が活発化し、遂に「世界一治安の良い国」日本においても在日米軍へのテロ攻撃や過激派の反米活動、日米同盟撤廃を口実にした暴動などが頻発するようになった。事態への有効な対処を一向に実施できない日本政府の状況に業を煮やした大統領は「どうにかしろ」と閣僚を一喝、米国司法機関と軍は秘密裏に日本の警察力強化に協力することとなった。
日本は「在日米軍に対する司法警察権の行使範囲拡大」という建前のもと、日本国内に存在するテロ等の脅威を排除する公安部隊を新たに創設。厭戦気分の蔓延で規律を破り全国各地で犯罪に走る米兵を取り締まるというお題目を並べながら、実際には政府や在日米軍などを標的とするテロ行為を取り締まり、時には脅威を排除する対テロ活動を主たる任務とする。
都道府県どころか時には国境すら超えて活動する部隊は常に人手不足であるが、対テロ名目で米軍の情報リソースを使い放題なので各省庁からの出向も多い。
都心部に近く在日米軍基地の側にあるほうが都合がいいという理由から、部隊は横田基地近傍に設置された。「横田広域警察」…日米双方の警察権を持ち世界中を飛び回る国際的警察組織だが、普段は地味に徹しカモフラージュは完璧。ケーサツのオッちゃん達は今日も福生ドッグを片手に街を駆け抜ける。


倉庫から横流し同然に武器の供与を受け、あり合わせの装備の割に火力は充実しています。全米のLE機関等から処分に困っていた拳銃、主にリボルバーが大量に送られてきたため、M10とM13がサイドアームの主力です。海兵隊でデッドストックとなっていたMEUピストルも一定数が供与され、陸自の補給処から出てきたガバメントと共に強行班=SWAT隊員用拳銃として使用されています。
主な武器
拳銃:9ミリ拳銃、M36、M9、M10、M13、M1911A1
小銃:89式小銃、M16/GAU-5、M14
散弾銃:M500、M870、M1100
狙撃銃:M700改良型、Mk17
擲弾銃:M79



潜入捜査中の強制執行やラフな私服での勤務中の緊急出動も日常茶飯事、なので拳銃×私服コーディネートもイケます。

「スピード」のキアヌ・リーブスって私服間に合わせ装備の典型ですよね。

潜入捜査といえば「2GUNS」です。カコイイ!

体鍛えねば。

うーむ、フルサイズのM870も欲しくなってきたぞ…!

マルゼンがなかなか再販してくれないので、マルイが手っ取り早いかと。
ダミーエクステンションを付けたウッドバージョンがいいですね。



と、妄想に耽っているうちに、弟はF4の活躍を漫画にしようと筆を進めておりました。

日本滅亡の危機に敢然と立ち向かうF4飛行隊「the Last Phantoms」悪くないんじゃない?
  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 20:30Comments(2)

2017年02月20日

ガス代を抑える秘策!(自己責任で…)


M14EBRカッケェ!

アンバランス感がたまらないですね。しかし我が家には既にWEのM14があるので、どうせ買うならガスブロEBRがいい→高いし置き場所がない→保留、となるわけです。

SCAR-Hなど電動ガンも何挺か持っていますが、トリガーレスポンスなどを考慮して冬以外はメイン銃をガスブロにしています。今更電ハンを買う余裕がないのでサイドアームは年中ガスガンです^^;DTS組み込み電動ガンやトレポンも勿論いい(羨ましい)のですが、ガスブロの迫力を知ると病み付きになります。しかしサバゲに行く回数が増えるとガス消費量も増え、財布にかなり厳しいのです(・_・;
そこで私が使っているのが「エアダスター」です。車のエアコン用フロン(HFC134A)を詰め替えるアダプターなども市販されていますが、温室効果係数を考えるとHFC152Aのほうが気分的に良いので…。早く代替ガス作ってくれないかな。
せっかくなので、今回はエアダスター缶を格安でガスガン用に転用する方法を紹介します。
まずは100円ショップで自転車の空気入れを買ってきます。

私はセ◯アでよく見るこのタイプを使ってます。というかこれ以外で使えるものがあるかわかりません。

フタを開け、ノズルを取り外します。
次にHFC152A、しかも逆さ吹きできないタイプのエアダスターを用意します。西日本の方はカスタムパーツの宝庫「ナフコ」に行けば簡単に手に入ります。

で、エアダスターのノズルをもぎ取って空気入れのノズルを装着すれば完成です。

ノズルの長さが足りない場合は、ドレス&ガンさんなどで取り扱っているガス注入アダプターを使うといいですよ。
エアダスターに多いDMEは確実に銃が壊れるので使わないほうがいいです。あと、HFC152Aはシリコンゴムへの影響が強いので、パッキンの痛みを気にする人は気をつけてください。私の知る限りでは、タニオコバは公式で152A使用可、WAも大丈夫らしいです。マルイ製はシリコンパッキンを使ってないので問題ないようです。KSCはホップパッキンがシリコンらしく、注意が必要です。
ガスガンの初速調整は定められた威力を超えないよう気をつけてください。20℃〜35℃で測定した値が全て規定値以下でないとダメなので、「夏はアウトだけど冬はOK」というセッティングはアウトです((((;゚Д゚)))))))
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e739759.html
初速調整は国内メーカーのガスガンがよく発売延期になる理由の一つらしいです。
ガスを変えると初速も変わるので、シビアな調整をしている方はご注意を。
それから、説明書以外の使い方をする際は、くれぐれも自己責任でお願いしますm(_ _)m

…私は兎に角「新しい物こそ最高」という風潮が苦手である。古い形の銃、しかも瓦斯式の銃を使っていると「莫迦な素人だ」と鼻で笑われるか「ほら傾奇者が居たぞ」と好奇の眼に晒されるのが常だ。それでも私にとっては豆撒きのように弾を撃ち出す最新電動銃を瓦斯銃で撃ち取るのが堪らなく快感なのである。武蔵野に春の訪れを待つのは野山の花や動物だけではない。冷え切った武器庫の銃を眺めながら、金属音の響きが混ざった発射音を撒き散らす日を指折り数え楽しみにしている。…


  


Posted by m14gbbshooter at 21:10Comments(2)

2017年02月17日

シックスシューターもいいね

マグニフィセント・セブンもう観ましたか?あれ観たらピースメーカー欲しくなりますよね(・ω・) ファストドロゥテクニックも素晴らしいのですが、使っている銃も渋いです。

ただ、ミセスの胸元の防御が薄くて目のやり場に困ります(・_・;

ニッケルメッキの拳銃なんて…と思ってましたが、手入れが楽だし(実銃の話)カッコいいからアリだなぁと^^;

ピースメーカーは再装填に時間がかかる上、内部パーツはそこまで頑強という訳ではないので、荒野を渡り歩く上で二丁拳銃は合理的判断だったらしいです。
そういえば、西部開拓時代の撃ち合いはホルスターからの抜き撃ちというよりはグリップを握った状態からの早撃ちがメインだったと聞きます。居合いみたいですね。

ピースメーカーは欲しいけど予算がないので手持ちのリボルバーを眺めます。

ピースメーカーとは形も口径も違うけど、やはりリボルバーはいいものですね。

銃いじりをしたかったものの出張帰りで疲れたので、ささっと出来る作業をやりました。

遂にHK416Cのマガジンに「例のスポンジ」を詰めてみました。更に作動性アップしてくれるかな?
作業しながら金曜ロードショーのあぶデカで横浜を見た後、NHKのドキュメント72時間で横須賀を見るという港づくしな金曜の夜でした。

…それにしても疲れたorz   
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 23:39Comments(2)

2017年02月10日

ワッペンで個性的に、若しくは個性的なワッペンを手に


雰囲気を盛り上げる小物として、ワッペンはけっこう重宝します。ミリタリーパッチなんて呼んだりもしますよね。

ミリタリー小物としては比較的安価なのも嬉しいところです。
何か欲しいけど今月は財布が…という時は、ミリタリーパッチコレクションを1枚増やすのもいいかもしれません。

沖縄の「SACOM WORKS」さんは遊び心をくすぐるミリタリーパッチを多く作っています。老舗ワッペン屋に負けない技術力とスタッフの皆様の人柄の良さは特筆モノ。オリジナルワッペンの製作もやってくれます。小隊ワッペンもこちらで作ってもらいました。

オリジナルワッペンは見てて面白いものですが、実用性を考えたデザインもけっこうあります。

中津の「GUNSHOP元」さんでは、マーカーと一緒に腕に付けても大丈夫なように赤と黄色のワッペンを作っているそうです。

一緒に並んでいるのはどこかで買った格安ワッペンです。日の丸ワッペンはハイビジ・ロービジ問わず色々と出ていますが、緑地に赤丸だとバングラデシュ国旗になるので注意が必要ですね。


ジョークパッチ、探し始めると止まりません^^;
コールサインパッチなども気になるのですが、イマイチしっくりこないので手を出せず…。


そして、The Black Companyワッペンを作るのはまだしばらく先になりそうです  


Posted by m14gbbshooter at 23:46Comments(4)

2017年02月02日

WE M14

M14は古臭くて無理という人もいるかもしれません。でもこいつはマスターピースの1つだと思います。漢のライフルです。

7.62×51のパワーは伊達じゃない…!
重さ?ご褒美だろ?(・Д・)ノ

M4やM16では届かない距離の目標や、5.56mmが効かない敵に有効です。


第1分遣班こと元小隊員MASHがSCARの記事をupしていたので、私もWEつながりでupします。
http://wco.militaryblog.jp/e830124.html

引っ越しの際に粉砕していたフラッシュハイダーをWEのスチールハイダーに交換しました。クオリティが若干低く、純正と比較しても強度以外のメリットを感じませぬ(・_・; VFCのハイダー買っておけばよかった…。

ダットサイトはテキサスのアカデミースポーツで買ってきたタスコ「レッドドット」です。無駄な機能がなく、シンプルなデザインでお気に入りです。
先日の勤務明けに快調作動プチチューンしました。

金属部分の潤滑にナスカルブとナスカグリースを塗布し、マガジンに例のスポンジを詰めました。マガジンはとりあえず1本だけ加工して様子を見てます。今のところ絶好調で室温15℃程度でも152A使用でバッキンバッキン動きます。

そういえば、M14のフルオートサイクルが遅いと思っている人はYouTubeで「M14 full auto」を検索してみてください。実銃のフルオートサイクルの早さに驚くと思います。

流石にフルで撃つと当たらないので、セミでしっかり狙って撃つのがいいと思いますが。

HK417、SR25、SCAR-Hなどのモダンバトルライフルも勿論いいのですが、M14のような味のある銃も案外いいものです^^

☆ガスガンの初速調整についてはこちらをご覧ください。
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e739759.html  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 22:42Comments(2)