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2017年03月27日

UZI SMG!(東京マルイ電動ガン)

MP5、MP7、P90、クリスベクター…新しいSMGやPDWはカッコいいし性能も抜群なんですが、サブマシンガンといえば忘れてはならない一挺があります。イスラエルの開発したコンベンショナルなSMG…そう、UZIです!
7つ集めると願いの叶う玉を探して世界中を旅するお嬢さんも持ってます。

伸ばしたストックもまたいい!
重くて武骨な鉄の塊といった趣の銃ですが、発射速度が遅くコントロールが比較的容易なせいか、女性にも案外扱いやすいようです。大泥棒一味の女もバリバリ撃ってましたね。

IDFの女性兵士もよく使用していたみたいです。


UZIは米シークレットサービスで使用されていましたし、ドイツ軍でも過去に正式採用されています。

ドイツの場合は政治的配慮も多分にあるのでしょうが、タフで使いやすいSMGということで世界的にメジャーなSMGだったようです。

シュワちゃん扮する一人コマンドーや未来から来た殺人兵器以外でも、ホンモノの特殊部隊などでよく使用されていたようです。
ほら、見ていたらだんだんカッコよく見えてきませんか…?

で、仕事のストレスを晴らすためについついやってしまいました。

我が家にマルイの電動UZIが来ました。長くて重い銃が中心のマイコレクションに、短くて重い銃が加わりました。MP7などに比べるとそこそこ重いものの、重心がグリップ付近にあり、全長も控えめなので振り回しやすさは抜群です。

ストックの長さはグロックカービンと同じくらい。伸ばしっぱなしにして小脇に抱えるのも粋な取り回しかと。
気になる実射性能ですが…まだ撃てていません。控えめの初速と発射速度のくせに、銃身長を稼いだ独創的な設計のおかげで命中精度はライフル並みらしいです。時代の趨勢とはいえ、絶版なのが惜しいですね。大事にバリバリ使っていこうと思います。

ん…?

あぁ、予算が…!!  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 23:58Comments(0)

2017年03月25日

YPD in action! 〜横田広域警察捜査課強行班〜(再録)


清々しい朝を迎え、春の陽気の中をV-22で帰還する気分は悪くなかった。ティルトローターはたしかに本能的に不安を覚えるが、整備不良で飛ぶ旅客機より余程安心できる。アメリカンサイズの大きめのトルーパーシートに体を預け、つい先程までの作戦を反芻していた。

『郊外の一角にあるテロリストの拠点を制圧する』逮捕できなくても殲滅すればいいという、少々乱暴な作戦だった。ドラッグの密造と使用、銃器の密輸入に爆弾の製造と明らかにヤバい連中だから無傷で逮捕は難しいだろう。手早く準備をして集合する。弾倉と手榴弾でパンパンになったベストを見て、我ながら掃討する気満々だなと苦笑した。
ブリーフィングによると、重武装の2個分隊程度の人員がパーティの準備をしているらしい。化学兵器の保有はなし、マスクを付ける必要がないのは有り難い。
明け方、目立たないよう陸路で移動し徒歩で潜入…それなりに気をつけていたつもりだが相手をナメ過ぎていた。ドローンとかUAVとか言うと大層なものに聞こえるが、ラジコンヘリなんてその辺の模型屋で簡単に手に入る。奴等の使っている「監視用ドローン」ことカメラ付きラジコンヘリはIRセンサーを積んでいた。あと少しで敵のアジトというところで激しい銃撃戦になった。次回からラジコンは早く叩き落とすことにしよう。作戦を強襲に切り替え、悪態をつきながらジリジリと前進する。
迷彩服を着た敵が不意に現れ何発か脇腹に叩き込んだ。が、一向に倒れる気配がない。不死身の敵と戦っている…!恐怖よりも怒りと不快感が襲ってきた。壁越しに1弾倉分の7.62ミリ弾を浴びせて沈黙させる。「クリア」とコールしながら前進。クスリでラリっているのかドーピングしているのか、いずれにしてもロクな奴等ではない。お守り代わりにマグナムリボルバーを持ってきて正解だったかもしれない。

陸自迷彩を着た組が後ろからついて来る。自分の組の他のメンバーは既に前進しているので、キルゾーンらしい通路の突破は彼等と頑張ることになる。

気合いを入れて通路に突入したが、薬莢が何個か転がっているだけで他には何もなかった。既に施設の最深部に進入している仲間が掃討を完了してくれていたのだ。早く来いと後ろの連中を手招きし前進。奥から激しい銃声がしている。ああ、うちの連中だなと思った次の瞬間、真横から敵が飛び出してきた。後続が仕留めてくれるだろうと思ったら、あろうことか連中は通路の向こうでこちらを「警戒」しているではないか。…アホか、貴様らの警戒すべき敵は既に後退して、俺の目の前で引き金を引こうとしているぞ!
咄嗟に身をよじり、射撃しようとしたが時既に遅し。バシバシと胸に凄まじい衝撃を受けた。肺の空気が口から飛び出す感覚を覚えた直後、ゴーグルが爆ぜた。朝霞のPXで取り寄せたバリスティックヘルメットに傷がつくのは嫌だなと思った次の瞬間、頭部にバットで殴られたような衝撃が走った。「ヘルメット、高かったのに」と思いながらその場に崩れ落ち、意識が途切れた。

気がついた時には作戦が終了し、仲間が気の毒そうに顔を覗き込んでいた。目立つ外傷はなかったがアーマープレートとヘルメットは再使用不可能になり、ストラップの切れたゴーグルもレンズが傷だらけになっていた。「これ、高かったんだろ?」と仲間の1人がヘルメットを差し出す。深い溜め息をつきながら受け取った。「マッコイの革ジャンを我慢して買ったんだぜ、畜生」刑事課の連中が見ていなかったら、大人しく投降したテロリスト共をMk3で吹き飛ばすところだった。



後続のはずだった迷彩服の無能共に説教してやろうと思ったが、陸自出身のCoordyと班長が袋叩きにしていた。貴様らは陸自の恥だ、教育隊からやり直してこい腰抜け共…と真っ当な非難を受けている。初の銃撃戦でチキンになる気持ちはわかるが、俺のヘルメットを返せと言いたい。

横田基地に降り立ち、「少し寄り道してくる」と告げてエプロン地区の「サンライズカフェ」に滑り込んだ。

運良く残っていたクロワッサンサンドとバタークッキーを買って車に乗り込む。午前中限定のこの店は案外知られていない。他のメンバーも物珍しそうに眺めている。
今日は出動待機だし報告書作成で少し遅くなりそうだ。帰りに「イザム」のジャンバラヤ弁当を買って帰ろう。半額セールでメシが手に入るのだから残業も悪くない。
煤けたパッチをバリバリと剥がしながら、つくづく俺も社畜精神が身についてきたな、と思った。



(この物語は当然ながらフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。)
以前のフィクション記事はこちら
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e796548.html
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e797281.html
横田広域警察についてはこちら
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e834840.html
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e837917.html  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 20:38Comments(0)

2017年03月25日

YPD in action! 〜横田広域警察捜査課強行班〜


清々しい朝を迎え、春の陽気の中をV-22で帰還する気分は悪くなかった。ティルトローターはたしかに本能的に不安を覚えるが、整備不良で飛ぶ旅客機より余程安心できる。大きめのトルーパーシートに体を預け、つい先程までの作戦を反芻していた。

『郊外の一角にあるテロリストの拠点を制圧する』逮捕できなくても殲滅すればいいという、少々乱暴な作戦だった。ドラッグの密造と使用、銃器の密輸入に爆弾の製造と明らかにヤバい連中だから無傷で逮捕は難しいだろう。手早く準備をして集合する。弾倉と手榴弾でパンパンになったベストを見て、我ながら掃討する気満々だなと苦笑した。
ブリーフィングによると、重武装の2個分隊程度の人員がパーティの準備をしているらしい。化学兵器の保有はなし、マスクを付ける必要がないのは有り難い。
明け方、目立たないよう陸路で移動し徒歩で潜入…それなりに気をつけていたつもりだが相手をナメ過ぎていた。ドローンとかUAVとか言うと大層なものに聞こえるが、ラジコンヘリなんてその辺の模型屋で簡単に手に入る。奴等の使っている「監視用ドローン」ことカメラ付きラジコンヘリはIRセンサーを積んでいた。あと少しで敵のアジトというところで激しい銃撃戦になった。次回からラジコンは早く叩き落とすことにしよう。作戦を強襲に切り替え、悪態をつきながらジリジリと前進する。
迷彩服を着た敵が不意に現れ何発か脇腹に叩き込んだ、が、一向に倒れる気配がない。不死身の敵と戦っている…!恐怖よりも怒りと不快感が襲ってきた。壁越しに1弾倉分の7.62ミリ弾を浴びせて沈黙させる。「クリア」とコールしながら前進。お守り代わりにマグナムリボルバーを持ってきて正解だったかもしれない。

陸迷彩の組が後ろからついて来る。自分の組の他のメンバーは既に前進しているので、キルゾーンらしい通路の突破は彼等と頑張ることになる。

気合いを入れて通路に突入したが、薬莢が何個か転がっているだけで何もなかった。既に施設の最深部に進入している仲間が掃討を完了してくれていたのだ。早く来いと後ろの連中を手招きし前進。奥から激しい銃声がしている。ああ、うちの連中だなと思った次の瞬間、真横から敵が飛び出してきた。後続が仕留めてくれるだろうと思ったら、あろうことか連中は通路の向こうでこちらを「警戒」しているではないか。…アホか、貴様らの警戒すべき敵は既に後退して、俺の目の前で引き金を引こうとしているぞ!
咄嗟に身をよじり、射撃しようとしたが時既に遅し。バシバシと胸に凄まじい衝撃を受けた。肺の空気が口から飛び出す感覚を覚えた直後、ゴーグルが爆ぜた。朝霞のPXで取り寄せたバリスティックヘルメットに傷がつくのは嫌だなと思った次の瞬間、頭部にバットで殴られたような衝撃が走った。「ヘルメット、高かったのに」と思いながらその場に崩れ落ち、意識が途切れた。

気がついた時には作戦が終了し、仲間が気の毒そうに顔を覗き込んでいた。目立つ外傷はなかったがアーマープレートとヘルメットは再使用不可能になり、ストラップの切れたゴーグルもレンズが傷だらけになっていた。「これ、高かったんだろ?」と仲間の1人がヘルメットを差し出す。深い溜め息をつきながら受け取った。「マッコイの革ジャンを我慢して買ったんだぜ、畜生」刑事課の連中が見ていなかったら、大人しく投降したテロリスト共をMk3で吹き飛ばすところだった。



後続のはずだった迷彩服の無能共に説教してやろうと思ったが、陸自出身のCoordyと班長が袋叩きにしていた。貴様らは陸自の恥だ、教育隊からやり直してこい腰抜け共…と真っ当な非難を受けている。初の銃撃戦でチキンになる気持ちはわかるが、俺のヘルメットを返せと言いたい。

横田基地に降り立ち、「少し寄り道してくる」と告げてエプロン地区の「サンライズカフェ」に滑り込んだ。

運良く残っていたクロワッサンサンドとバタークッキーを買って車に乗り込む。午前中限定のこの店は案外知られていない。他のメンバーも物珍しそうに眺めている。
今日は出動待機だし報告書作成で少し遅くなりそうだ。帰りに「イザム」のジャンバラヤ弁当を買って帰ろう。半額セールでメシが手に入るのだから残業も悪くない。
煤けたパッチをバリバリと剥がしながら、つくづく俺も社畜精神が身についてきたな、と思った。



(この物語は当然ながらフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。)  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 12:38Comments(0)

2017年03月20日

携行弾数を考える〜横田広域警察テイストの考察②〜

今回も自己満全開の内容です。ご了承くださいm(_ _)m
マガジンの数やリロードのタイミングにも「それっぽさ」があったほうが雰囲気出るかなと思いまして。

煩雑な操作すら楽しみに変える、これこそ好き者の極致!

横田広域警察では任務の性格上、全ての職員に常時武器携行が義務づけられています。拳銃の基準携行弾数は次の通りです。
通常勤務時:15発以上
リボルバーの場合スピードローダー×2個、自動拳銃の場合弾倉×1本が目安です。
突入作戦時:30発以上
リボルバーの場合は予備の拳銃の携行を強く推奨します。
なお、機関けん銃、小銃等は任務により携行弾数を調整してください。多数の目標と交戦することが予想される場合又は作戦が長時間に渡る場合、7.62ミリ弾は120発、5.56ミリ弾は180発を基準とします。

という内容でリアカン戦にも備えたいと思います。
拳銃のリロードといえば、「特攻野郎Aチーム」でのシーンが印象的でした。市街地での銃撃戦で悪役がガチャガチャ…その後警察に捕まってますが^ ^;

あと、「キングスマン」の乱闘シーンです。トカレフのマガジンを超スタイリッシュにリロードしています。


スピードローダーやモデルガンのマガジンとダミーカートでオシャレ小物を作ってみたいものですね。

こんなのとか

こんなのもいいかも!
  


Posted by m14gbbshooter at 23:05Comments(0)

2017年03月18日

装備を考える〜横田広域警察テイストの提案〜

勢いに乗って始めたご当地LE「横田広域警察」、まだまだ組織としては未完成なのです。YPDの組織的活動に必要なもの、それは「ワンポイント的にお揃いのアイテムじゃないですか?」と提案がありました。そこで、装備で何か工夫ができぬものかと考えてみました。
ヘルメット・NVG
「Inside Combat Rescue」などで見るタクティコゥなヘルメットにも興味あるし、

伏撃ちの姿勢が楽に取れて耳周りの風通しも案外良好な国産の88式鉄帽も悪くないです。


そしてNVG。
PVS-7しか使ったことがないのですが、

NVGって便利だけど結構邪魔なんですよね。そんなNVGを装着する時にヘルメットマウントを使うと便利です。ただ、フリップアップしてもヘルメットの上だと相当嵩張るだろうし、と思っていたら「跳ね上げてパカって割れるのがあるよ!」という某国特殊な方々の情報が。名前などがよくわからなかったものの、調べたら意外と出てきました^ ^;

PVS-15デュアルマウントは跳ね上げてパカっと割れるみたいです。これ超便利そう!


しかし私はヘルメットが全然似合わないので、ヘルメットは保留。
よく考えたらNVGも明るい状況では使わないので却下orz

プレートキャリアー
あまり大きな装備を合わせてしまうと没個性になってしまうし、個人の好みもかなり出るので要相談ですね。
元々プレキャリはそんなに好きではなかったのです。抗弾プレートを身につけるための装具なので、胸元マグポーチであるチェストリグのほうが無駄がなく合理的だと考えていたからです。が、最近はMOLLEプラットフォームとしてプレキャリが活用されてるみたいですね。たしかにスリムでいいと思います。
LEごっこするには防弾を考えないと人道上の問題が…そんな訳で私の装備としてはプレキャリ機能を持つRRVに落ち着きそうです。

実用性よりも見た目優先、ガチ野戦の時はベストやプレキャリは邪魔なので、弾帯+マグポーチで挑みます。
…プレキャリにせよベストにせよ予算面でも案外響くので、やっぱりみんなで揃えるのは難しいかも(ー ー;)
帽子
スタイリングに大きく影響するし、揃いにできるか微妙です。私自身も私服装備の時はシュア◯ァイアかディッ◯ーズの帽子を被ってます。
黒いベレー帽をお揃いで被っているとカッコいいとは思うんです、たしかに。




ライト類
個人的に大好きなのは「レーザーブライト」です。使い捨てしないライトスティックというまさかの発想。品薄になってきているので入手が難しいのが悩み。あと、ここまで目立たない小物だとあまり「お揃い感」がない(´・Д・)

むしろ、100円ショップでケミカルライトをまとめ買いして同じような携行方法をしていればそれらしく見えるかもしれません。
ハンドカフ
同じような携行方法…LEが持っているもの…そういえば手錠ならそんなに高くないし、腰あたりに付けるだろうからお揃い感が出るんじゃないか⁈と思いました。なかなかイケるかも!安く買える店を探し中です。



ということで、一緒に付き合ってくれる人達と共に、YPDワッペンとハンドカフで統一感を出していく方向で考えています。バッジを提案してみたところ、「手帳ならわかるけど…」と一蹴されました。予算が出来たら勝手に作ってしまおうかな…。


さて、明日は仕事です。頑張ります。来週末もその次の週末も仕事です…(=゚ω゚)  


Posted by m14gbbshooter at 23:11Comments(0)

2017年03月15日

ハンドキャノン!ドアブリーチング拳銃⁉︎Clonefield.44

仕事にワクワク感がない今日この頃、趣味を楽しむしかないのです。

ところで、「レオン」を観たことないなんて人はいませんよね⁈
ナタリー・ポートマンの規格外な可愛さもあって、「危険な純愛」だの「危険なロリコン」だの言われますが、情け容赦ないハードなストーリー展開や、殺し屋ジャンレノの武器を扱う心構えは激シブです。

ライフルは素人の道具、プロは拳銃やナイフで音もなく一撃!らしいですよ´д` ;

で、

今回はマチルダではなく

こっち。
「ザ・悪代官」スタンフィールドの愛銃44マグナムのブラックバージョン、「黒ーンフィールド」です。

タナカのペガサスリボルバーをこよなく愛し、極限まで性能を引き上げる関西の巨匠「butch」さんの作品です。
ガスリボルバーなのに5m先のコインを撃ち抜けるんですぜ⁉︎

極限までスムーズにポリッシュされ、完璧に調整されたアクションはまさに氷の上を滑るよう。カスタムフィットされたノンフルートシリンダーと、切り詰められたバレルが存在感を出しています。

マズルもフロントサイトも綺麗に整形されています。
正直ここまで綺麗な仕上がりだとサバゲに使うのはためらわれます。うーん、どうしよう…。

横田広域警察的には、44マグナムは壁越しに敵をブッ飛ばしたり、逃走しようとする車のエンジンブロックを一撃で破壊したり、ドアブリーチングに使ったりと重宝するので、ハンドガンしか持ち歩けない潜入捜査官や血の気の多い捜査官には意外と人気なんだとか。網走郡保安官事務所との合同捜査時にクマ除けとして携行する予定もあるようです。ネックなのは銃のお値段と弾代…マグナム弾は輸入品しかないので、補給係泣かせなのです。

そういえば、すぐ悪党に風穴を開けたがる刑事もいましたね。あの刑事の銃も44マグナムでした。
アメリカには44マグナムリボルバーをデューティガンにしていた警察官がいるそうですし、アラスカでは44マグナムが拳銃の主流と聞きます。もはや最強ではないものの、実用性という面では44マグナムは良い選択かもしれません(撃ちやすいとは一言も言ってない)。


レオンかっけぇ(´Д` )どうやらコートの下にMk3オフェンシブグレネードも持っていたもよう…また観直そうかな。  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 23:24Comments(2)

2017年03月12日

YPD初出動@所沢

関東よ、私は帰ってきた!

ということで、所沢市の西武園ゆうえんち内にある野外フィールド「TAF ZONE」に行って参りました。当日ご一緒した皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
高低差のある敷地にバリケードが設置され、ある程度ブッシュもあるという変化に富んだフィールドで、久し振りのゲームということもありとても楽しませていただきました。

アクセスも良好。駐車場から荷物をガラガラ搬入!ゆうえんち入口前に西武線の駅もあります(・Д・)
花粉症でフラフラな上、友人と久方振りの再会が嬉しくて謎のハイテンションで1日を過ごしました。

今回の装備はブッシュで目立たないようにウッドランドのジャケットを着用、装具はいつものALICEベルトキットとRACKベストです。

冬場のメインウェポン次世代SCAR-Hですが、イーグル模型のリポとLONEX A2モーターで「ハイサイクル!」と警戒されるほどの快調作動^ ^;…中身ノーマルです。しばらくノーメンテでちょっと心配になる初速の低さでしたが、遠距離の狙撃から近距離の不意遭遇戦までオールマイティに活躍してくれました。しかし、ゼロインとホップ調整は大事です。BB弾を変えたら必ずやりましょう。


せっかくなのでHK416C「Black Ops」も投入しました。マガジンを温めておけばHFC152A(エアダスターガス)でも動きます。ただし、ゼロインとホップ調整はry
軽快に使いたかったので、大分中津にある「GUNSHOP元」の店長に倣ってマグポーチ代わりにバンダリアを使ってみました。バタ付きもそれほど気にならず、とても楽です。私見ですが、バンダリアを付けたらベルト巻いてサイドアームとダンプポーチを用意すれば十分です。

今回のゲームは楽しかったものの、戦績はイマイチだったのも事実。チーム内で連携し、手薄な所の防御や戦機を捉えた効果的な攻撃を心掛けないと勝つのは難しいですね。防御についている時に振り返ったら自陣に敵がワラワラとなだれ込んできていたり、攻撃中に敵のいない通路を突破して後ろを振り向いたら味方が誰もついて来てない、なんてこともありました(・Д・)
せっかくだから赤チーム内でもっと協力して戦えばよかったなと反省しました。


今回共に参加した仲間達。乙は私服のPMC風、COORDYはナイトカモのカスタムジャケットとデザートタイガーでUOと、私服を基調としたYPD装備に合わせてくれました。一緒にゲームするのは6年振り(・∀・)

一応、アーマープレートキャリア能力のあるRRV(レプリカ)も用意していたのですが、装備をコロコロ変えるのも面倒だったので使わず仕舞いに^ ^; スナイパーは防御力低くていいし、殴り込みかけるのに重い装具は邪魔という言い訳で…次回からはちょっと考えてみます。
日差しもだいぶ暖かくなってきたことだし、そろそろM14の冬眠は終わりかな。

今日のおまけ

デカい銃を抱えているのもカッコよいという見本。  
タグ :サバゲ雑談


Posted by m14gbbshooter at 22:53Comments(9)

2017年03月09日

横田広域警察の紹介〜あなたも今日からYPD〜

ポリスドラマといえばハワイの明るい日差しを感じる「HAWAII FIVE-0」がお勧めです。銃撃シーンも多め。

こんな感じでさり気なくLEっぽさを出せたら…やはりバッジはマストアイテムかも…

ということで、今回はYPDこと横田広域警察の組織編成について説明します。
※この物語はフィクションです。実在の組織とは一切関係ありません。

横田広域警察(Yokota Joint Police Department、通称YPD)は福生市某所に設置され、米国政府及び在日米軍司令部の依頼を受け、日本国内において米兵の関係する違法行為や犯罪の取り締まりを行なっています。(という建前で、テロや凶悪犯罪、破壊活動などの対処に当たります。必要なら世界のどこにだって行きます。)
主な組織としては、活動の全般を指揮する署長の下、
◯事務などの各種業務を行う「警務課」
◯通常の犯罪捜査や取り締まりを行う「刑事課」
◯特別な捜査等を行う「捜査課」
◯外国機関と連携し、国際的事件を扱う「外事課」
があります。
(特別な捜査等=潜入捜査や強行突入、殲滅作戦など)
米軍の支援も受けつつ(主に情報と武器弾薬)、年中無休24時間態勢で治安の維持に当たっています。

(補足:捜査課には、主に潜入捜査を担当する「捜査班」、SWATやHRTとして活動する「強行班」、押収した証拠品や遺留品などの分析を行う「分析班」が存在。他省庁からの出向者の割合が高く、各種手続きを刑事課員や兼務配置者に頼ることが多い上、どことなく傭兵集団のようなアウトローな雰囲気を醸し出している。)

…どうでしょうか。これだけ多彩な配置があれば、あなたにピッタリな部署が見つかるハズ!


私服装備がメインとはいえ、ほんのりとLEやミリタリーっぽい雰囲気も出せたらいいなと思います。「The A team」なんか最高ですね。


どうでもいい話ですが、最近ストレスが溜まっているせいかマグナムリボルバーにとても魅力を感じます。

壁ごとドカーン、みたいな。
  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 22:45Comments(0)

2017年03月05日

YPDパッチ到着&新兵器登場

先日注文したYPD SWATパッチとスペア兼貸し出し用としてオークションで落札した中古のマルイグロック17が届きました!
横田広域警察に溶け込ませていきます。
妄想に興味のない方は気をつけてくださいm(_ _)m


「以前から予備火力としてグロック18Cを使用してきたが、通常捜査時に拳銃とはいえ自動火器を携行するのはアチ的に良くない、という政治的ご指導があった。悪党でも無闇に蜂の巣にするな、ということだな。そこで新しい9ミリハンドガンを限定的に追加支給することにした。都合がいいことにアメリカの某LEが拳銃を更新することになって、最新型ではないが上手く手に入った。」

「グロック17だ。マリンコに掛け合って19を貰えないか相談したんだが、需要があるそうで断られた。フルサイズで19より少し大きいが、ガバメントより軽いから文句言うな。細部は武器係が説明する。」

「装弾数は17発、ガバメントの2倍以上入る。操作はグロック18と同じ、手動の安全装置はない。装填した後は撃ちたい時に引き金を引け。こいつはサードジェネレーションで最新型ではないが、ライトも装着できる。握把が手に合わないなんて華奢な人間はいないだろうから大丈夫だろう。」

「突入作戦で18やガバメントの代わりに使ってもいいが、9ミリ弾の威力を忘れるな。急所に必ず2発以上撃ち込め。弾薬の請求は通常どおり、ホローポイントが欲しい者は執行実包請求書の備考欄に記入を忘れるな。ジャケット弾でいいなら訓練実包を請求すれば使い放題だ。質問はないな?以上、解散。」


ワッペンは肩やアドミンポーチに付けやすいよう、5×8cmで作ってもらいました。

書体のシンプルさが逆に「らしさ」を醸し出してる気がします(・ω・) チョッ速で作製してくださったオオカワ刺繍さん、ありがとうございます!来週のサバゲに間に合いました。
来週は久しぶりのサバゲ、久しぶりの土日連休に期待高まっております。  


Posted by m14gbbshooter at 01:03Comments(2)