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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月27日

マルイMEUピストルいじり 他

忙しい時に手軽にいじれる銃と材料ってほんといいですよね。

海兵隊の一部で使用されていたカスタムガバメント、通称「MEUピストル」です。モスボールされていたM1911A1のフレームを再利用し、「老朽化した拳銃を修理パーツを使って修復する」という名目でカスタム予算をゲットしたらしいです。


カッコイイですよね!
で、我が家の東京マルイ製MEUピストルですが、なんかスライドがカタカタいうのでスライドレールをタイトにしてみました。

あまり時間をかけたくないので、アルミテープを貼ってクリアランス調整…!

何があるかわからないので、チャレンジする際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
結局、片側のテープが捲れてきたので除去し、テープは右側のレールだけになりました。ガタはほぼ取れたので良しとします。

そういえば、荷物整理していたら昔の写真が出てきました。

M14サバゲ初投入時の写真です。綿Hサスペンダーに64式小銃用弾のう、体の前面には極力何もない状態にして匍匐前進しやすくなっています。隣のPMC装備の戦友に比べたらだいぶライトですね^ ^;


こちらはテキサスのレンジでMP5SD3を撃っているところです。SMGを撃つのは初めてだったので姿勢がイマイチ(下)。MP5を撃ち慣れている先輩は流石に全く違和感のない構えです(上)。
先日ケーブルテレビで見た映画にMP5SDが出てきて、猛烈にカッコよかった次第(・_・; 敵陣に潜入しセミでパスパス…渋すぎる!そういえばガスブロでMP5SDシリーズも出ていたような…(゚ω゚)
  


Posted by m14gbbshooter at 01:01Comments(2)

2017年05月22日

デカい銃、重い銃…

最近バタバタしてたのであまり銃イジリしておりません(・_・; M14のリコイルスプリングを夏用に交換したのと、モスバーグの5発→3発加工用にパイプ材を買ってきたくらいです。モスバーグは今度の休みに作業しようかなと。

さて、私の所有する長物エアガンですが、長い銃や重い銃が大半を占めています。それは何故か?カッコいいし気に入っているからです(・ω・)

その昔、WEのM14をサバゲに初投入した日のこと。初めてのフィールドで初めて対戦する相手…我がチーム(サバゲ友達)はエンジンがなかなかかからず負け戦続きでした。様子見のつもりが負け癖が付いてしまい、数ゲーム後には相手チームから妙な視線がチクチク。私に対しては相手チームの人から「初心者がM14なんて使うもんじゃないんだよ」という説教じみた辛辣な陰口が´д` ; 初心者だなんてサバゲ歴数年で初めて言われました。てか声デケェし。
大休止の際にフィールドマスターからチーム替えの提案があり、遅きに失した感はあるものの全員が一念発起。小馬鹿にされていたことにみんなフラストレーションが溜まっていたので、チーム替えの後は互いにまず元敵チームだった参加者を蹴散らさせていただきました。私のM14も「発射音が聞こえる度に誰かが喰われる」との評価。陰口叩かれて引き下がる訳にはいかないので、アンブッシュから突撃まで、勝つために一生懸命^ ^;

サバゲで勝つのは重要なことですが、自分の気に入った銃で遊ぶことも大事です。
「長いから邪魔になる」「重くて取り回しがキツい」「セミオートオンリーだし…」「装弾数がぁ」などと否定的にならず、自分のお気に入りの1挺を手に参戦するのもいいと思います!デメリットは工夫すればどうにかなる(・Д・) 特に、重さに関しては体を鍛えれば解消できます。

本物の軍用銃は軽くても3〜4kgほどありますが、女性でもちゃんと扱ってます。

替えがないから仕方なく、という面が大きいのでしょうが…

我が国でも同様ですね。


フルサイズのM16にグレネードランチャーついとる!(・∀・)


「バトルライフル」といえばFALですね。バトルライフル…308NATO弾は突撃に向かないってことでしょうか⁈

個性とコダワリと自己満足は大事です。
ただ、ボルトアクションライフルは制約がハンパないので、「とりあえずスナイパーやってみたい」という人にはあまりお勧めしません。マルイのM14やリコイルオミットした次世代電動ガンが良いかなと思います。

…M14を触っていたら昔の事を思い出したので、なんとなく書いてしまいましたm(_ _)m  


Posted by m14gbbshooter at 00:19Comments(2)

2017年05月14日

マークスマン的ライフルとカスタムの方向性


そりゃあBHD観たらM14欲しくなるでしょうよ((;゚Д゚)))

「ブラックホークダウン」の影響でM14が欲しくなり、できればガスブロで…と思っていたら、WEが発売してくれました。ハドソンがM21開発中止を発表した時はどうなるかと思いました。

もちろん予算を確保でき次第購入し、NPAS搭載&ファインチューン→主要パーツのスチール化→バレル交換→磨耗によりローディングノズル交換→初速と精度の調整沼へと…。ローディングノズル交換前までは30mヘッドショットくらいの命中精度を誇り、バカでかい発射音とHK417を軽く超える重量により、スマートな外観からは想像もつかない存在感を放っていました。ストライクアームズさんで扱っている特殊なインナーバレルのおかげで、ようやく調整沼から脱出できそうです。
長がけホップパッキンを試していますが、駄目なようならWホップチャンバーパッキンに交換します。50m先に頑張って弾を飛ばすよりも、30m先のヘッドショットを狙ったほうが戦果が上がるはず!

一方、電動でも高精度のスナイピング用M16を作りたい時期があり、外装のクオリティに定評のあるVFC製M4ESランサーを入手しました。けっこう前、海外での共同訓練に参加している米兵が持っていたMk12Mod.0がカッコいいなと思いまして…。

私の記憶によると、日本の雑誌で紹介された頃は「M16ベースのスナイパーライフルらしき銃」と正体不明のライフルでした。


M4ランサーは紆余曲折の末、スケルトンストックに換装しただけで軽量スナイパーライフルとしての運用を目指すことにしました。

そのうちコネクターをディーンズミニに交換し、TOPのEBBM4用あたりの11.1Vリポを入れて机モーターをブン回そうかなと。若しくはEG1000に7.4Vリポ…MRPもあるので、計画はちょっと練り直します。
よくトリガーのショートストローク化をされる人がいますが、私はしません。鬼セミ仕様みたいで性に合わないし、トリガーフィーリングまで実銃とかけ離れすぎると銃というより電動BB弾発射機のように思えてくるからです。
「そんな変なコダワリがあるからいつまでたってもサバゲで強くなれないんだよ」と言われそうですが^ ^;

バラマキ専用機以外の長物は、セミのキレと安定した弾道でキルを目指します。
  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 23:21Comments(8)

2017年05月11日

Welcome to GBB! 各社ガスブロM4のレビュー的なもの


ガスブロは楽しいぞ…!

元々はトリガーのキレと実銃に近い構造が気に入ってガスブロ長物を使い始めたのですが、この撃ち味に慣れてしまうと手放せなくなるものです。最近はM4シリーズもよりどりみどりで、手を出しやすくなっています。
そこで今回は、自分が持っていたり触ったり見たりしたことのあるガスブロM4について書いていきます。

①KSC M4CQBR

(アクセサリー交換済み)
綺麗な加工にそこそこの命中精度、真夏ならガシガシ動きます。しかし山梨出身とは思えない寒がりで、冬は冬眠必須。初期型はチャンバー形状、マガジンデザインに難があり、CQBRで劇的に改善されました。現行のVer.2とはボルトなどの互換性がないようです。。ホールドオープンを繰り返すとボルトキャッチやボルトが粉砕する仕様。しかし最大の悩みは恐ろしく弱い塗装なのです。マルイが羨ましい!フルオートは「ドガガガ」と比較的遅め。
ネガティヴな面が目立つのは完成度の高さゆえ、ということで^ ^;堅実な設計でけっこう好みです。内部構造はかなりリアルなほう。

②WE HK416C

作動性能は特筆モノ、どこか手作り感があるものの実銃を彷彿とさせる荒々しさが魅力です。元々調子の良いM4シリーズの中でも恐ろしく快調な416C、フルオートで撃つと「ダララララ!」とビンタを食らったような反動が連続します。国内でもスペアパーツやカスタムパーツの入手が容易なので、自分でメンテできる人なら問題なく使えるはず。海外クオリティのチャンバーパッキンは命中精度がイマイチ、KSCに比べると若干物足りないかも。内部構造はWEオリジナル、リアルさはないものの作動とメンテ性に優れます。
マガジンが安い上に軽いので、かなりサバゲーマー向きかも。しかもこのマガジン、スイッチをスライドするだけでホールドオープンキャンセルができ、空撃ちも楽にできます。


2挺を並べてみました。短い銃は扱いやすいですね。

ここからは自分の所持していない銃です。参考までに…
③WA M4シリーズ

マグナブローバック搭載!フルストロークで「ちゃんと撃てる」ガスブロM4の先駆者です。カスタムパーツだけで1挺組めるほどの人気を誇る時期もありました。後発組に押され気味なものの、豊富なバリエーション展開で未だに魅力を放ちます。発売開始の頃、渋谷の総本山へ新春セールを覗きに行った時にクニモト社長が「面白く仕上がってますよ〜」と語っていたのが印象的でした。撃たせてもらうと「ドゴォ〜ン!」というとんでもない反動。後にフィールドで知り合いが撃っていましたが、快調なセミと対照的にフルだと「ドッコン…ドッコン…」と発車直後のSLみたいなサイクルでした。実パーツ沼にハマりとんでもない額を注ぎ込むフリークが多数いるもよう。
ゲームに投入するならマガジンが高いのがネックではないでしょうか。

④マルイ M4シリーズ

安心のマルイ製。カイロでマガジンを温めながらですが、超ベテラン猛者オジン先輩が晩秋のフィールドで普通に使っていました。命中精度が高く、作動も快調。フルオートも「パララララ」と軽快です。小隊員左門もゲットし「もう手放せません」と語っていました。生産時期さえ逃さなければマガジンもスペアパーツも入手に心配なく、普及率が高いので運用上困ることはないはず。ケム4ユーザーとしては、セラコート採用がとても羨ましいです。

更に素晴らしいのは、ボルトストップを繰り返しても破損しない「Zシステム」の搭載です。リアルさは損なわれるものの、破損の心配がないのは素晴らしい!「金属音がない」「ボヨ4」などと言う人もいますが…実銃は装填動作でも「ジャキッ!」という音しかせず、実体験で知る限りでは「ジャキ〜〜ン!」とは鳴りません。開口部の少ないアルミアーロイ製レシーバーにロータリーロッキング式ボルトですから。あ、某国産小銃はネジ1本に至るまで鍛え抜かれた鋼鉄で出来ており(多分)、大きく開かれたスライド開口部から「キィン!」という澄んだ音がキレ良く響き渡りますね。

VFCやタニオコバなども気になりますが、現物を間近で見たことがないので割愛させていただきますm(_ _)m

様々なメーカーから発売されているガスブロM4ですが、それぞれに特徴があり一概にどれが一番とは言えません。好みの1挺を見つけ、楽しんでください。


おまけ

おまけ2 やっぱカッケェ!  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 22:46Comments(2)

2017年05月06日

Ver.2強化メカボ!G&P MRP整備


ウヒョー!MRPカッケェ!!

先日のサバゲにはM16と共にスペアとしてG&PのMRPも持っていきました。買ってすぐの中古品ですが、M16の弾倉がそのまま使えるので非常に便利です。

(HK416Cはガスガンです)
10年選手のM16にメカトラブルはなく、1ゲーム数百発というバラ撒き戦を乗り切りました。ただし、初速は低め…純正ピストンを入れているのですが、メーカーの「次世代と差別化するためにスタンダード電動ガンの初速を下げる」という方針により、補修部品のピストンも以前よりバネが弱めてあるらしいです。要らんことしよって!そんなことしてるともう次世代は買いませんよ(´・ω・`)
MRPのほうもノントラブル。セミ戦で活躍してくれました。

友人のチームに後輩と共に参加させてもらいました。

MRP、初速は出ている割に集弾がイマイチだったので、ノズルの動きか何か問題あるんじゃないかと思いメカボをメンテすることにしました。
分解はメタフレ化したスタンダードM16そのもので、慣れれば簡単にできますね。
8ミリベアリングが見えて軽くテンションが上がります。ベアリング軸受けは8ミリ以上でないと耐久性が心配なので、手を出したことがないのです。
ではいよいよご開帳…‼︎

なんだこのグリス((((;゚Д゚)))))))

黄色くて臭いグリスがあっちこっちにベッタリ…これ、樹脂溶かすやつとちゃうか?
気を取り直してグリスを除去し、ギアを洗浄します。ピストンレールはアタリが取れてそうなので研磨しません(めんどい)。
ギア洗浄にはママレモンが役に立ちました。昔の職場で車マニアの部下に油汚れ用洗剤として勧められていたのですが、今回ようやく使ってみることに。パーツクリーナー洗浄後のベタベタもすっきり!

ピストン周りを交換しようと思い、ストックしてあるジャンクパーツを取り出して、

組み込み準備をしたところでふと思い直しました。純正パーツの組み直しでどこまでいけるのか試すのも面白いんじゃないか…?
で、タペットプレートだけマルイ純正のM16A2用(旧型)に交換しました。給弾不良が起こった時にM16から取り出したものですが、G&Pのタペプレより突起部分が幅広な上、ギアにセクターチップも付いているし大丈夫かなと。ちなみにマルイのタペットプレートは数年前にデザインが変わり、より確実に給弾できるようになっているようです。
ベベルギアも逆転防止ノッチの多いものに交換したかったのですが、ストックがなく予算もないので次回のメンテに持ち越しです。
個人的には、高価な上に効果のよくわからないカスタムパーツを買うよりは、マルイ純正パーツを組んだほうがよほど安心できます。

潤滑関係は、ギア周りに極圧グリス、セクターギアとピストンのギアにマルイ高粘度グリス、シリンダー内とピストンレールにタミヤセラグリスHG、一部の摺動部にシリコンスプレーを使っています。純正以外のルブリケーションを使用する際はくれぐれも自己責任で…。

無事に組み上げて初速を計測すると、0.2gで92〜94m/sという結果に。1〜2m/sほど上がりました。このまましばらく使ってみようと思います。
このMRPは在庫パーツの関係により「WE GBB用」精密インナーバレルと長掛けホップという仕様にしていますが、やはり長掛けホップにはルーズバレルと思う訳でして(・_・; せっかくなのでもう少し念入りに調整して使ってみます。念のためノーマルバレルとWホップチャンバーパッキンを使ってバレルアッセンブリーを組んでおこうとは思いますが。

今回、友人達は「2005年頃のイラクにおける米軍とPMCの共同作戦」というテーマで装備を選んだそうです。が、私はそんな凝った装備を持ってないので、学生時代に運動着兼パジャマとして買ったジャージに放出品の米海軍旧型作業ズボン、いつものRACKベストという出で立ちでした。

古いし間に合わせの装備です。でもいいんです(・ω・)あり合わせのRACKベストに16年物のジャージ、10年物の電動ガン…オールドスクール万歳!(違う)

なにはともあれ天気にも恵まれ、久しぶりに一日中楽しくゲームに参加させていただきました。

ご一緒した皆様、ありがとうございましたm(_ _)m  


Posted by m14gbbshooter at 11:58Comments(0)

2017年05月04日

グレネードランチャーだっていいじゃないか、男の子だもの


http://momomomo.militaryblog.jp/
このブログでも以前に紹介させていただいたももちゃんですが、リトルアーモリーの再現のためとはいえ、やはりグレネードランチャー付きのライフルは重いとのことでした。


でもやっぱりアッドオンランチャーってロマンを感じるじゃないですか。

漢ならグレネード!というわけで、我が家の現役最古参電動ガンであるM16A2改グレネーダーのパーツ交換を行いました。

ホビーショップの在庫処分とやらで某オークションで格安ゲットしたバレルナットです。在庫全て処分ということは…(´;ω;`)
出品者さん、大事に使います。

引っ掛けスパナがあると分解が超楽です。レンチで無理矢理締めてメタメタになってしまっていたバレルナットを交換します。非常識な扱いにも耐え、10年以上よく頑張ってくれたなぁ…。
引っ掛けスパナはストックパイプの増し締めにも使えます。サイズ違いで2本買ってもストックパイプレンチより安いので、私はこっちをチョイスしました。自己責任というやつです。

サンプロのM203を取り付けるために敢えてマルイ純正パーツを使っています。G&Pのフロントキットに全取っ替えも考えましたが、色々と思い出があるので…。


そして現在、関東某フィールドでゲームに投入中です。交戦距離が長くて戦果がなかなか上がらず(´・ω・)  


Posted by m14gbbshooter at 15:57Comments(2)

2017年05月02日

WA SCW2ガバメント ホップ改良

関東に戻って参りました。

こちらは我が家のガバメントの中でも変わり者、外装はSCW3、中身はSCW2という寄せ集めのジャンク再生品です。トリガーやグリップセーフティなど一部のパーツは古いモデルガン用パーツ(MGCか新日本模型)を使用しているそうで、変なところでレアさが際立っています。旧型マガジンや、電動ガンとの相性抜群なエクセルBB弾のようなツルツルの弾との相性は良くないのですが、現行型マガジンに普通のBB弾を使えば普通に撃てます。グリップ無しだったので、東南アジアのグリップ職人手作りという格安ウッドグリップを付けてみました。

実用品として考えるとSCW2の困る点は粘るトリガーフィーリングなどではなく、可変ホップが魔球のように弾道を勝手にねじ曲げることです。
ネットで調べると、ホップパッキンをラバーOリングに交換すると改善するらしいので、試してみることにしました。

まずはホームセンターの水道コーナーあたりでOリングを入手します。内径4.8、太さ1.9mmのものです。
次にチャンバーを分解します。

恐らく他社のパテントを回避するために、得体の知れないホップ構造となっています。WA の自業自得…これだから不毛な利権争いは嫌いなんだ(´・ω・`)

ホップリングの内側は2点式ホップになるよう突起が設けられています。涙ぐましい努力の跡が伺えますが、効果はサッパリです。そして気のせいかもしれませんが、インナーバレルの回転を止める突起などが見当たりませぬ。どうやって真上を決めればいいんだ?
チャンバーパッキンとホップパッキンは別部品(!)なので、ホップパッキンのほうを取っ払います。勿論ホップリングや調整用イモネジなども不要です。

Oリングをホップパッキンの代わりに装着し、シールテープで固定します。…が、数発試射しただけでシールテープはグチャグチャになってしまいました。

かくなる上はプロ用絶縁テープです。こいつは粘着力、伸縮性に優れており、とても使い勝手がいい代物です。お値段は安物黒テープの2〜3倍程度ですが、値段以上の価値があります。流石アメリカ製。数十発ほど試射したところ異状ありませんでした。
気になる命中精度は実家の畑にてテストするつもりが、初日は強風のため測定不能…!参考までに弾道をチェックしました。ギャロップ0.25gでけっこういい感じに飛んでおり、無風ならかなりいい線いってるのではと…。
そして今日になって無風に近いコンディションだったので、出発前に改めてチェックしてみました。
結果、10mあたりで一旦左に拳1個分ほどスライスした後20m程度で元に戻るという弾道で安定しました。集弾性はヘッドショットを狙える程度だし、消える魔球は解消したので、当分はこれでヨシとします。バレルが微妙に傾いているのではないかと…。

1911ことガバメントは渋い男に似合いますね。

銭形警部、カッコイイ!

大柄なもののスリムで合理的なデザインなので、ガバは女性にも似合うと思います。
  


Posted by m14gbbshooter at 21:41Comments(2)