2016年02月06日
マルイGBBグロック18C補強大作戦!

うちのグロック18、ノーマルマグしかない上にフルは5連射までとしているのが功を奏しているのか、2年ほど使っていても故障は発生していません。グロック18破壊経験のある某小隊員に貸した際、残弾処理で全弾撃ち尽くしを披露された時は声にならない叫びを上げました…ダカラ壊レルンダヨ!o(`ω´ )o
今後も壊れる恐れがない訳ではなく、修理代が勿体無いので、先人にならって補強を施すことにしました。
材料はタムタムで入手したタミヤのプラ板セットと、カスタムパーツの宝庫「ホームセンターナフコ」の1ミリ厚ゴム板です。接着剤はコニシボンドの「ウルトラ多用途S・U」を使用。俺にはこれしかないんだ、だからこれが一番いいんだ!

まずはリコイルバッファ。メモ用紙を切り抜いて型を作り、ゴム板に当てて切り出し、あとは現物合わせ。

1ミリだと薄過ぎる気がしたので、急遽スペア用に切り出した分も貼り合わせて2ミリ厚に。

続いてスライドの補強。スライド側面の薄くなっている部分に1.2ミリプラ板を適当に切って接着…片側の寸法を間違えてこれでは逆効果では?と思ったものの、もはや後の祭り、アフター・ザ・カーニバルですよ´д` ;気にせず前に進めです。

24時間の乾燥時間を置き、いざ空撃ちで作動確認。どうしてだろうか少しだけ不安が残ります…あれ、引き金を引いても作動しない⁈とガス切れでボケをかました後、ガスを入れて再チャレンジ。室温10℃以下、HFC152(エアダスター)で快調作動!2〜3マガジン分ほど作動させましたがセミもフルも問題ありません。
フィールドストリップしてリコイルバッファを見ると、やはりスライドと当たる部分にクッキリ跡が…。

2ミリ厚ゴム板は既に買ってきたので、今度作り変えようかと。ついでにスライドのトリミングも。
普段は仲間への貸し出し用として活躍してくれているグロック18ですが、近接戦闘用に自分でも使ってみようかなと思った次第です。新作映画でショーン・ペンも使ってるし。
ロングマガジン買おうかな(・Д・)
※その後、バッファーを作り直しました。
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e789895.html
Posted by m14gbbshooter at 14:42│Comments(0)