2016年08月12日

マルイG18C GBBリコイルバッファ自作

夏のお供といえばガスガン!
私は電ハンを導入する余裕がないので、サイドアームは夏も冬もガスガンですが(・_・;
ガスブロハンドガンの中でも異彩を放つのはフルオート機能を持つマシンピストル達。私がサバゲで使うのは、価格や運用コストが安く、コンパクトで扱いやすい東京マルイのグロック18Cです。「小型で扱いやすいフルオート火器が欲しい」というどっかの公安関係の要請により開発されたグロック18は、まさに道具といった趣のマシンピストル。国内のエアガンメーカーではMGC、KSC、東京マルイがモデルアップしてますね。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
手に入れるか悩んでいる人は「ザ・ガンマン」を観て物欲スイッチをONにしろ!
東京マルイのグロック18Cは作動性能の良さがアダとなり、マルイ製品にしては珍しく、よくブッ壊れることで有名です。第1分遣班MASHも経験者。
http://wco.militaryblog.jp/e783680.html
MASHはどんどん買い替えてカスタムしまくってます。
私は「どうせ壊れるならダメ元で補強したれ!」とスライドにプラ板を貼ったり、リコイルバッファとしてゴム板を貼ったりしてます。
灼熱の炎天下の中参戦した前回のサバゲでゴム板バッファに不安を感じたため、先人達の智恵を借り、スライドとの接触面積を増やすことにしました。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
まずは適当にゴム板を切り出します。厚さは2ミリ。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
それを、前回貼り付けたU字型バッファ(笑)の前面に貼り付けられるように整形します。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
フレームのダストカバー部分から出ないように高さを調整。既設のバッファはスライドレール前方が摩耗しボロボロです。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
浅いU字にカットし、リコイルスプリングと干渉しないようにします。
マルイG18C GBBリコイルバッファ自作
こんな感じでスライドと接触するハズです。
調整が終了したらフレームに両面テープで固定します。不具合が発生したらすぐ外せるように^^;

100発ほど作動させてみましたが、特に問題はないようです。しばらくこれで使ってみます。
今回の工作は、M16をイジる前の15分程度で完成しました。果たしてこれで大丈夫だろうか⁈






Posted by m14gbbshooter at 22:34│Comments(0)
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