2016年09月07日
GUNSHOP元に行ってきた!
まさかの朗報!来たぜ、俺の夏休み(・ω・)ノ
前回のSACOM WORKSプチレポート(http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e792257.html)に引き続き、今回はガンショップのレポートです。
ということで、我が家でパワースポットとして有名な大分県の中津市にある「GUNSHOP元」に行ってきました。

今では珍しくなりつつある、街のガンショップといった佇まい。近隣住民への配慮か、「物騒な物」が道路から見えないようになっている。
ドアを開けると、そこは趣味の世界。大分県北の趣味人達が持ち込んだ中古品や最新入荷の段ボール箱の後ろには、店長「元さん」の厳選した商品が並ぶ。

直営店以外ではほとんど見なくなった「ガバメントと言えばこの会社」のガバメントも扱っている。
壁にも長物が所狭しと掛けられている。海外製電動ガンや定番の東京マルイ製品に交じり、絶版品のガスガンも。地元のファンと歩んできた店の歴史と、元さんのこだわりを感じることができる。

「海外製品は珍しいのが多いけど、イジってもマルイの性能に追いつくのはけっこう難しいね」笑いながら元さんは語る。平玉火薬モデルガンの頃からトイガンで遊び、趣味が高じてガンショップを開いたという元さんは、当然のことながらエアガン、モデルガンの修理もサクサクこなす。「◯◯社はねぇ、ちょっとした修理だからこの部品送ってくれって言っても『うちに本体ごと送ってこい』って聞かないんだよ。そんなことしてたら送料だけで高くつくし、お客さんに悪いからアフターサービスの悪いあの会社の銃は置いてないんだよ。注文があれば取り寄せるけどさ(笑)」薄利多売の店にはない心遣いが染みる。店内にはイスも用意されており、常連さんが趣味の話に没頭しても疲れないように配慮されている。
ガンパーツのブルーイングについて質問すると詳細にアドバイスを貰うことができた。「安くて沢山入ってるインディがいいよ。バーチウッドは高いからね、発色はいいけど慣れてから使うのがいいよ。材質によって使い分けたほうがいいからなぁ、スチールならこれだね」絶版品のモデルガンをバンバン発火させ再ブルーイングしているだけあり、様々なテクニックも持っている。細部は企業秘密ということで…。

作業台にはチューン用のパーツが山のように置かれ、様々なルブリケーションが並ぶ。「使う場所とか状態によって使い分けるんよ。エアガン専用だけが良い物って訳じゃないし、グリスだけでも色々あるからね。やっぱりサバイバルゲームなら電動ガンが一番だよ。エアタンクもいらないし、いい時代になったよ」

店の奥には塗装ブースも。まさに趣味の城。
パッと見は強面な元さんも実は猫好きで、猫トークだけで何時間も過ごせるほど。
「ヤンチャもやってたし昔はガンバってたけど、年取ったらやっぱ若いモンには負けるよ」ゲームでも進行役やフィールド整備を率先して行い、若手に楽しんでもらおうと尽力している。銃の話題はチンプンカンプンな私の妻にも、飼い猫の話を面白おかしく話して飽きさせないように気遣ってくれた。

「今度はゆっくり来なよ、宇佐航空隊とか桜花とか、見るものもあるしさ」暖かい言葉を頂き、帰路についた。いずれ我が小隊も大分に遠征し、ゲームに混ぜてもらう日が楽しみである。
中津の街角でガンファンを応援してくれる店ー「GUNSHOP元」は年中無休で趣味人達を暖かく迎えてくれる。
「GUNSHOP元」
大分県中津市大字宮夫66番地
http://gunshopgen.militaryblog.jp
そんな訳で、コクサイのM16A2ガスフルオート(新品‼︎)とインディのガンブルー液、ショップのオリジナルワッペンを購入しました。元さん、ありがとうございました!
前回のSACOM WORKSプチレポート(http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e792257.html)に引き続き、今回はガンショップのレポートです。
ということで、我が家でパワースポットとして有名な大分県の中津市にある「GUNSHOP元」に行ってきました。

今では珍しくなりつつある、街のガンショップといった佇まい。近隣住民への配慮か、「物騒な物」が道路から見えないようになっている。
ドアを開けると、そこは趣味の世界。大分県北の趣味人達が持ち込んだ中古品や最新入荷の段ボール箱の後ろには、店長「元さん」の厳選した商品が並ぶ。

直営店以外ではほとんど見なくなった「ガバメントと言えばこの会社」のガバメントも扱っている。
壁にも長物が所狭しと掛けられている。海外製電動ガンや定番の東京マルイ製品に交じり、絶版品のガスガンも。地元のファンと歩んできた店の歴史と、元さんのこだわりを感じることができる。

「海外製品は珍しいのが多いけど、イジってもマルイの性能に追いつくのはけっこう難しいね」笑いながら元さんは語る。平玉火薬モデルガンの頃からトイガンで遊び、趣味が高じてガンショップを開いたという元さんは、当然のことながらエアガン、モデルガンの修理もサクサクこなす。「◯◯社はねぇ、ちょっとした修理だからこの部品送ってくれって言っても『うちに本体ごと送ってこい』って聞かないんだよ。そんなことしてたら送料だけで高くつくし、お客さんに悪いからアフターサービスの悪いあの会社の銃は置いてないんだよ。注文があれば取り寄せるけどさ(笑)」薄利多売の店にはない心遣いが染みる。店内にはイスも用意されており、常連さんが趣味の話に没頭しても疲れないように配慮されている。
ガンパーツのブルーイングについて質問すると詳細にアドバイスを貰うことができた。「安くて沢山入ってるインディがいいよ。バーチウッドは高いからね、発色はいいけど慣れてから使うのがいいよ。材質によって使い分けたほうがいいからなぁ、スチールならこれだね」絶版品のモデルガンをバンバン発火させ再ブルーイングしているだけあり、様々なテクニックも持っている。細部は企業秘密ということで…。

作業台にはチューン用のパーツが山のように置かれ、様々なルブリケーションが並ぶ。「使う場所とか状態によって使い分けるんよ。エアガン専用だけが良い物って訳じゃないし、グリスだけでも色々あるからね。やっぱりサバイバルゲームなら電動ガンが一番だよ。エアタンクもいらないし、いい時代になったよ」

店の奥には塗装ブースも。まさに趣味の城。
パッと見は強面な元さんも実は猫好きで、猫トークだけで何時間も過ごせるほど。
「ヤンチャもやってたし昔はガンバってたけど、年取ったらやっぱ若いモンには負けるよ」ゲームでも進行役やフィールド整備を率先して行い、若手に楽しんでもらおうと尽力している。銃の話題はチンプンカンプンな私の妻にも、飼い猫の話を面白おかしく話して飽きさせないように気遣ってくれた。

「今度はゆっくり来なよ、宇佐航空隊とか桜花とか、見るものもあるしさ」暖かい言葉を頂き、帰路についた。いずれ我が小隊も大分に遠征し、ゲームに混ぜてもらう日が楽しみである。
中津の街角でガンファンを応援してくれる店ー「GUNSHOP元」は年中無休で趣味人達を暖かく迎えてくれる。
「GUNSHOP元」
大分県中津市大字宮夫66番地
http://gunshopgen.militaryblog.jp
そんな訳で、コクサイのM16A2ガスフルオート(新品‼︎)とインディのガンブルー液、ショップのオリジナルワッペンを購入しました。元さん、ありがとうございました!
Posted by m14gbbshooter at
01:34
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