2018年12月15日
電動ガン MP5 250連マガジン メンテナンス!
前回予告したサイレンサーのカスタマイズは、先日購入したサイレンサー本体の到着を待ってレポートしたいと思います。楽しみにしている方には申し訳ありませんm(_ _)m
今回はゲーム用ウェポンについてです。

サバゲ向きウェポンといえば、小型軽量でみんな大好きMP5です。女性でも扱いやすいサイズで、貸し出し銃としても活躍してくれます。

前回のゲームにて「敵に撃ち込む弾数もキル数に影響しているのでは?ヒットに気付いてくれない敵が割といるし」というアドバイスをもらいました。
たしかに、偽装用?マントを纏っている敵や着弾の感覚がわからないビギナーには、ある程度弾を撃ち込まないとヒットを自覚してもらえない恐れがあります。
…が、うちのHK33はハイレートリポ運用のため、フルでブン回すとギアクラッシュ必至なのです。。セレクターのオーバーラン防止簡易加工でセミオンリーにしてしまいました。
フルオート防止のアイデアはこちら↓
https://tomosetuyaku.militaryblog.jp/e913343.html
真似させていただきましたm(_ _)m
我が家にはちょうどサイクルアップを狙ってカスタマイズしたMP5PDWがあるので、これを活用しようかなと思います。しかし、消費弾数の増加に伴い、弾数の確保が心配に(´・ω・`)
そこで、本体と共に入手以来、まるで使い物にならないCYMAの250連マガジンを手入れすることにしました。この手のゼンマイマガジンの分解は「サクっとパカーン」みたいな紹介しか見つからず、おっかなびっくりの作業でした。
まずは目に見えるネジを外していきます。

マガジンクリップ周りのネジを外すと、ダミークリップレバーを取り外せるようになり、クリップを取り外すことができます。クリップは結構な弾性があるので勇気を出して外します。

続いて、弾倉底板を外します。
あとはダミーカート下、というかストレージ側装弾口部分にあるネジも外し、パカーン準備完了です。写真を撮り忘れました…。

ストレージ側をパカーンし、給弾ユニットをガチャガチャして取り出します。給弾側も分解できますが、組み立てが面倒くさそうなのでそのままにしておきます。
各所にある四角いネジ受けがポロポロ落ちてくるので、木工用ボンドで止めました。

給弾ユニットのネジを外し、軸止めをリーマーでこじって取り外すと…

ゼンマイまでたどり着きます。
各部にシリコンスプレーを吹き、逆順で組み立てればメンテ終了です。
念のため、給弾口のBB弾ストッパーをデザインナイフで少しだけカットし、弾送りを確実に行えるようにしました。
試射の結果はバッチリです。

これでMP5PDWも第一線武器に返り咲きです。
敵に勝つための要素は火力だけではないのですが、話が長くなるためまたいつか述べたいと思います。
とりあえず、攻撃力=(火力+機動力)×連携能力
といったところで。。
今回はゲーム用ウェポンについてです。

サバゲ向きウェポンといえば、小型軽量でみんな大好きMP5です。女性でも扱いやすいサイズで、貸し出し銃としても活躍してくれます。

前回のゲームにて「敵に撃ち込む弾数もキル数に影響しているのでは?ヒットに気付いてくれない敵が割といるし」というアドバイスをもらいました。
たしかに、偽装用?マントを纏っている敵や着弾の感覚がわからないビギナーには、ある程度弾を撃ち込まないとヒットを自覚してもらえない恐れがあります。
…が、うちのHK33はハイレートリポ運用のため、フルでブン回すとギアクラッシュ必至なのです。。セレクターのオーバーラン防止簡易加工でセミオンリーにしてしまいました。
フルオート防止のアイデアはこちら↓
https://tomosetuyaku.militaryblog.jp/e913343.html
真似させていただきましたm(_ _)m
我が家にはちょうどサイクルアップを狙ってカスタマイズしたMP5PDWがあるので、これを活用しようかなと思います。しかし、消費弾数の増加に伴い、弾数の確保が心配に(´・ω・`)
そこで、本体と共に入手以来、まるで使い物にならないCYMAの250連マガジンを手入れすることにしました。この手のゼンマイマガジンの分解は「サクっとパカーン」みたいな紹介しか見つからず、おっかなびっくりの作業でした。
まずは目に見えるネジを外していきます。

マガジンクリップ周りのネジを外すと、ダミークリップレバーを取り外せるようになり、クリップを取り外すことができます。クリップは結構な弾性があるので勇気を出して外します。

続いて、弾倉底板を外します。
あとはダミーカート下、というかストレージ側装弾口部分にあるネジも外し、パカーン準備完了です。写真を撮り忘れました…。

ストレージ側をパカーンし、給弾ユニットをガチャガチャして取り出します。給弾側も分解できますが、組み立てが面倒くさそうなのでそのままにしておきます。
各所にある四角いネジ受けがポロポロ落ちてくるので、木工用ボンドで止めました。

給弾ユニットのネジを外し、軸止めをリーマーでこじって取り外すと…

ゼンマイまでたどり着きます。
各部にシリコンスプレーを吹き、逆順で組み立てればメンテ終了です。
念のため、給弾口のBB弾ストッパーをデザインナイフで少しだけカットし、弾送りを確実に行えるようにしました。
試射の結果はバッチリです。

これでMP5PDWも第一線武器に返り咲きです。
敵に勝つための要素は火力だけではないのですが、話が長くなるためまたいつか述べたいと思います。
とりあえず、攻撃力=(火力+機動力)×連携能力
といったところで。。
Posted by m14gbbshooter at 01:03│Comments(0)