2018年02月11日

OWLでゲーム!そして内容の反省…

OWLでゲーム!そして内容の反省…
OWLの定例会に参加しました!フィールドでご一緒した皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
出発直前にウッドランドのズボンがパツンパツンになっていることが判明したため慌ててズボンを変更orz渋滞とあいまって到着が遅れてしまいました…。
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今回もガーラントが参戦してくれました。
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野戦迷彩は地面によく溶け込みます。

今回はメンバー総勢7人で参戦したのですが、うまく連携して戦えなかった場面が多少あった気がします。思い切って3-4で分割して相互支援しながら戦ったほうが戦いやすかったかもしれません。

勝てるゲームをするために今後の課題にしたいのが「攻撃を受けた時(又は接敵時)の対処」です。今日はセオリー通りに「規模不明の敵と遭遇し、損耗が発生した場合は後退する」としていたのですが、果たして一律にそうするのもどうかなと…。速やかなカウンターアタックも敵の撃破には必要かと思います。“ワイルド・ウィーゼル”第35戦闘航空団のモットー通り「Attack to Defend」なノリです。
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なんとも勇ましい響きです。
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過酷な任務の性格上、最も優秀なパイロットが35FWに集められています。

…本日気になった状況です。
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上図のように、敵フラッグ方向(赤矢印方向)へ前進中、ポイントマンが奥の小屋から狙撃されショットダウンしてしまいました。敵チームの面子と目の前で仲間がやられた様子から、相手はエアコキスナイパーと推定されます。相手が単発のスナイパーなら、弾幕で押さえつけその隙に道を渡って前進可能と判断し「前進するならここで弾幕張るから」と後続に確認したところ、「一旦引きましょう」との声。いや、ここは前進のチャンスではないのでしょうか!
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道を渡り切ればブッシュや遮蔽物で安全が確保されているとはいえ、流石に独断で「前進あるのみ!」とは言えず、仲間と後退しました。その数分後、さっきの位置から警戒&微速前進。幸いなことに敵の浸透はありませんでした、が…。戦いの原則でよく言われるように、主導権獲得のために攻勢を維持するのも大事なことで、この場合はフラッグアタックという目的達成のために前進継続もアリではないかな?と思います。射線に体を晒すのはコンマ数秒程度、しかも相手は恐らくソロのエアコキスナイパー…。
しかし、たしかに「得体の知れない敵の射線に姿を晒すな」という理屈も解ります。この記事をご覧になっている皆さんはどうお考えでしょうか?

そして、「攻撃を受けたら一旦引く」という戦法も時と場合によるのではないかと。敵を誘引し有利な地点で挟撃…といけばいいのですが、敵の浸透を許容できる余裕があるのが前提です。戦域を失うよりも、横に展開している仲間と射撃を集中して、敵を撃破又は侵攻を諦めさせたほうがいいような気もします。もし引くにしても伏兵を敵侵攻経路横に置き、側面から攻撃するのがいいかもしれませんね。
我がアタッカーとして進攻中の接敵であれば、一旦引いて迂回路を使うというのもアリかと思いますが…。いずれにせよ、「見えない敵は脅威だが見えている敵は対処目標」と考えて戦術判断するのもいいのではないかと思います。

久し振りに勝つために色々考えてみました。「サバゲっぱなし」に触発されたのかもしれません。
OWLでゲーム!そして内容の反省…
「これは遊びだ!マジでやれッ‼︎」です。




タグ :サバゲ雑談


Posted by m14gbbshooter at 00:57│Comments(0)
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