2017年06月10日

リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる

リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
VFCのM4ESランサーです。M16のカービンバリエーションであるM4の名をフルサイズライフルに付けるのはどうかと思いますが、モデル名なので仕方ありません(・Д・)
中古美品で入手したものをスケルトンストックに交換し、配線を同僚の“GENNAI WORKS” エンジニア源内に作ってもらったプチカスタム品です。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
源内の器用さは度を超えています。
ただ、ほぼノーマル状態のメカボが悪いのか、7.4Vリポバッテリーを使っても動作はモッサリ…これ以上手間をかけるのも面倒なので、秘策を使うことにしました。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
11.1Vリポバッテリーです(・Д・) 長いこと温めてきた計画ですが、バッテリーを安く手に入れることができたので遂に実行に移しました。
こいつをノーマルメカボの電動ガンに使うとクラッシュするらしいですが、回転数の遅さではダントツの超トルクモーター、通称「机モーター」と組み合わせればいい感じになるのではないかと…。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
まずはEG1000モーター搭載のままバッテリーイン!
セミ「キュイ!キュイ!」フル「キュラララ」あかん、これ以上回すと終わってまう((((;゚Д゚)))))))DSGもFETもいらんのとちゃうかコレ?(個人の感想です。)
折角のEG1000がイカれる前にそそくさとモーターを交換し、再度チャレンジ!
セミ「シュパ!シュパ!」フル「ギュララララ」あれ、メカノイズ以外あまり変わらない…(・_・;
フルオートサイクルはハイサイ並み、セミオートのキレは昔試射させてもらったトレポンと変わらないレベルです。ピストンが耐えられるか心配になります。が、セミ運用を前提とするのでこのまま使ってみようと思います。ただし、モーターのブラシ部分のススが半端ないので、電装系にはかなり負荷がかかっているもよう…本格運用はSBDを取り付けてからで^ ^;まぁ万が一モーターが壊れたとしても、机モーターは安く手に入るのがいいですね。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
VFCのこの質感、なかなかです。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
台湾製、自社の製品にプライドを持っているかのようにオリジナル刻印がクッキリと入っています。
バレル構造が特殊でインナー交換が至難の技だったり、バレルナットの取り外しが難しいなど困った部分も多いですが、外装のクオリティは高くメカボも少し手を入れれば問題なく使えるので、けっこう良いと思います。

で、M4ランサーをいじる以外にも時間があったので、「ぼくのつくるさいきょうのM16」用に長掛けホップ用押しゴムを作ってみました。材料は消しゴムの切れ端です。長掛けホップラバーは買うと高いので。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
サイズは現物合わせで少しずつ切り出していきます。
リポ11.1Vをブチ込む&ホップアップラバーを作ってみる
できました。最終的な調整はチャンバーを入手してからです。うまくいけばいいですが^ ^;






Posted by m14gbbshooter at 22:59│Comments(0)
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