2017年04月08日
生き残れ!折れない心作り
強い心があれば最後まで戦い抜ける…!
どんな強者でも心が折れるとひとたまりもないですよね。ストレスの蓄積、トラウマ、ショッキングな事件…心が折れるきっかけなんてそこいら中に転がっています。
ではどのように対処すべきか?今回は心が折れないようにするために役立つ本を紹介します。第壱小隊員なら知っているかと思いますが、ストレスフルな前の職場において効果は確認済みです。
…何故メンタルケアなんか気にするのかって?そりゃあなた、平日をサクっと乗り切って休日を楽しむためですよ(・Д・)ノ
まずはミリタリーなこちら。
その名も「ペンタゴン式ハードワークでも折れない心の作り方」
現役空軍少佐が教える、ペンタゴンで実践されているメンタルトレーニング/ケア。「レジリエンス」なんて流行り言葉が迂闊に出てこないだけでも買った甲斐があったと思いました。ストレスを減らすのではなく、どうストレスを克服するのかという観点はとても参考になります。戦場帰りのスナイパーの話も出てきます。
「怖いことを『怖い』と認識しなければ恐怖を克服できない。」 うーむ、…深いです。
もう一つは
「筋トレが最強のソリューションである」筋トレ系自己啓発本、らしいです^ ^;
要約すると「筋トレすれば大抵の悩みなんて吹き飛ぶ」という超ポジティブな一冊。
著者は科学的トレーニングを実践しているので、テクニカルな部分は信頼できるかと。この本を読めば筋トレしたくなることうけあい^ ^
ちなみにペンタゴンでも週に何度か定期的に運動するよう指導されているそうです。
その昔、アメリカで強い兵士がどんな人間か調査したことがあり、その際とても興味深いデータが取れたそうです。曰く、健康で借金がなくて自立心が旺盛、家族の関係が良好etc...
細かい部分は忘れましたが、健康で精神的に安定していることは強い兵士の条件でもあります。また、有能な軍人は熱中できる趣味を持っていることが多く、仕事以外に「自分の世界」を持つことが奨励されています。
ということで、趣味に没頭するのは悪いことではないのです(・ω・)
疲れ切ってしまった時に十分な休養をとるのは必要なことですが、「もうひと頑張りできる!」という時に何をすれば良いのか悩むことは多いのではないでしょうか。
仕事のノウハウ本を読み漁ったり、癒しやリラックスのために頑張るのも悪くないですが、たまには毛色の違う本を読んでみるのもいいと思います。
そして、事に臨んでは不撓不屈あらゆる困難を克服し、使命を完遂するのです、、
「前へ!」[mai yeah ! ]の精神です。
小隊員諸君で未読の者は休憩室にあると思うので読んでおくように(・Д・)ノ
Posted by m14gbbshooter at 13:37│Comments(0)