2021年04月09日

ベタつくグリップをスッキリさせる

ベタつくグリップをスッキリさせる
久しぶりに引っ張り出してきたマルイMEUピストルですが、純正グリップがベタベタしてました(´・ω・`)
劣化したラバーコートはアセトンで取れると聞いていたので、100円ショップで入手済みのマニキュア剥がしを使って取っていきます。
ベタつくグリップをスッキリさせる
ショップタオルに染み込ませてゴシゴシ。
ベタつくグリップをスッキリさせる
ショップタオルが簡単にボロボロになっていくので、アセトンは劇的な効き目を発揮しているのかもしれません。
ベタつくグリップをスッキリさせる
ベタつきが取れてスッキリです。
(アセトンは樹脂への攻撃性が強く、臭いがキツいし健康への悪影響もあるので作業後は水で洗浄します。また、作業の際はくれぐれも自己責任でお願いします。)
ベタつくグリップをスッキリさせる
個人的にはプラ地肌でも梨地になっていれば気にならないので、経年劣化を免れないラバーコートを使ってほしくないのですが、プラグリップの質感アップには大事なのかもしれません。
サバゲ専用として購入以来、色々手を入れたしよく手に馴染んでいることもあり、MEUピストルはチョコチョコいじりながら今後もサバゲ用拳銃として使っていこうと思います。






Posted by m14gbbshooter at 22:22│Comments(4)
この記事へのコメント
どもです。
アセトンは火気注意とか健康に良くないとか一部の樹脂を侵すとか使い勝手が微妙なので、重曹がお勧めですー。一晩漬け置きしておくとベタついた部分だけ落とせます。
古くなったポーチ類内側のウレタンコーティングがベタついてきた時とかは重曹一択ですねぇ…。
Posted by 毒ギコ。 at 2021年04月10日 02:32
UC00です。
経年劣化、加水分解、エアガン、装備品には避けて通れないです。
うちも経年劣化、加水分解の危機が迫ってきそうですよ。
また新たに入手できればいいですが、装備品は入手困難になってたり、今と昔で値段が違ったりと、エアガン以上に厄介です( ̄~ ̄;)
Posted by 悠一悠一 at 2021年04月10日 03:10
毒ギコ 。さん
コメントありがとうございます。
たしかにアセトンより重曹のほうが安全ですね。樹脂への攻撃性はあまり意識してなかったのですが、ABSのヒビ割れ補修にも使われるくらいなので、用心したほうがいいかもしれませんね。
私も古いアリスパックやマガジンポーチなど、装具類のウレタンコーティング剥がしには重曹一択です。丸ごとバケツにブチ込んで洗濯に使えるのもいいですよね。
Posted by m14gbbshooterm14gbbshooter at 2021年04月10日 11:10
UC00先輩
コメントありがとうございます。
趣味の物で諸行無常を感じさせられるのも困ったものですよね^ ^; 私のRACKベストもそろそろ痛みが目立ってきました。特に靴や手袋に拘っている人達はウレタンの加水分解が天敵とよく聞きます。うまく代用品を見つけることも必要なのでしょうか。
昭和のJ隊は国情を反映し(意味深)、何十年も使えるビニロンを採用していて偉いなぁと思いました。
Posted by m14gbbshooterm14gbbshooter at 2021年04月10日 12:00
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