2020年01月25日

冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる

冬場の屋外サバイバルゲームではリキッドチャージ式ガスブロだとかなりしんどいので、冷えに強い銃を使いたいものです。サイドアームだと、あえて固定式ガスガンとか。
ということで、我が家の武器を漁ると…
冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる
シリンダーがクルクル回るタイプのフィクストガスハンドガン、タナカのペガサスリボルバーです。このM19にはペガサスの巨匠butchさんの手によるフルチューンが施されており、15m以内ならマルイのハンドガンとタメを張れる命中精度です。
冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる
我が家に数挺あるbcwカスタムのうちの1挺で、サバゲ用にトリガーリターンスプリングを敢えて強めにセットしてもらった特別仕様です。タナカのリボルバーはガスタンクでもあるシリンダーが露出していて温めやすいので、冬でも使いやすいかなと…冷えやすいとも言えますが。。

他に我が家の固定式ガスガンといえば、アレです。
冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる
KJワークスのルガーMk1です。サイドアームズのチャンバーに交換し、マルイのチャンバーパッキンを切って作った自作ホップパッキンを入れてます。こちらも15m以内なら実用的な命中精度です。今後どうなるかわかりませんが…。

メインアームは電動ガンが最適ですが、体を暖めることができるエアコキもいいかもしれません。
冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる
CYMAのベネリM3です。ホップパッキン交換とスプリング交換で性能アップ…してればいいなぁ。
フルメタルなので頑丈ですが、コッキングが重くフォアアームが滑るので、ひと工夫しようと思います。

電動ガンでも手動コッキング可能なモデルがありますね。
冬用サバゲ銃をちょっと考えてみる
KSCのHK33シリーズです。手動で使うことはないと思いますが。
HK33シリーズ独特の撃ち味はクセになります。私の考える「トリガーのキレ」とは、ショートストロークとかではなく、シア解放の感触とロックタイムの短さ…極端な言い方をすれば実銃のトリガーフィーリングに近いほど有り難いので、実際にシアが存在するシステムは魅力的です。

と、なんたかんだゴタクを並べましたが、仕事が忙しい上に体調も崩してしまい、サバゲに行くのは一体いつになるのやら^ ^;
とりあえず銃いじりに留めて、しばらくは体調の回復に努めます。






Posted by m14gbbshooter at 23:22│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。