2020年01月13日

Gショックと私

Gショックと私
ミリタリー好きならGショック嫌いという人はあまりいないのではないでしょうか。タフで安価で精度も高く、本職の間での普及率は所謂ミリタリーウォッチより遥かに高いと思います。
ミッションで使う腕時計として、わざわざ高級品を買って使う人はそれほど多くないのではないでしょうか。昔、シールズの現役隊員が装備と共に一般公開に現れた際、ナイフが安物のケイバーであることに疑問を感じた人が質問したところ、「壊したり無くしたりするかもしれないのに、高い物は使えないよ」と返事が返ってきたそうです。やはり、道具(消耗品)は安いほうがいいのです。
Gショックと私
私のGショックは15年ほど前にディスカウントショップで購入して以来、泥まみれになったり砂塵にもまれたり、射撃のお供になったりと随分活躍してくれました。電池切れの心配がないソーラータイプですが、レシーバー故障による狂いを防ぐために敢えて電波機能は無しです。
「夜でも目立ちにくいだろう」と黒文字盤にしたのですが、時間が若干見づらい上にカモフラ効果にそれほど違いがなく、早まった感がありました^ ^;
お気に入りの時計でしたが、数年前に経年劣化で外装にヒビが入り、既に引退しています。
後任は丸いタイプにしました。ミリフォトによく出てくる形ですね。
Gショックと私
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Gショックと私
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しかしイマイチ大きすぎる気がして、やはり自分は四角いタイプが好みなんだなと再認識した次第です。
Gショックと私
実際大きいです。ランニング時に使うストップウォッチとしては大きいほうがいいだろうと思ったのですが、使いやすさに大した違いはありませんでした。
そして、新年のお祝いに嫁から「招き猫モデル」Gショックをペアウォッチとしてプレゼントされたのですが、限定品はもったいなくておいそれと使えないというジレンマが。。
Gショックと私
見た目はほぼ一緒だし、旧タイプを復活させてスペアにできないかな〜と考えていたら、なんと外装交換サービスがあるではないですか!メーカーサポートは終了していても、ベゼル・バンドや電池など共通部品の交換は小売店で対応してもらえるようです。
ということで、いずれ四角いGショックを復活させて、招き猫モデルとうまく使い分けていこうと思います。丸いやつは運動用・サバゲ用として使います。






Posted by m14gbbshooter at 20:55│Comments(0)
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