2020年08月22日
G3に実物スコープマウントを

「山猫は眠らない」今でも楽しめる名作ですね!

ベテランと若手のぶつかり合い、狙撃対決、任務完遂への使命感…極限状態に置かれるスナイパーの活躍を楽しめます。シグザウエルを使ったルームクリアリングも渋いです。映画的な演出も多いのですが、ディテールにケチつけても面白くないので、スナイパーが主役という珍しい映画を楽しみましょう。
さて、里子としてG3がやって来ました。なんとドイツ軍実物スコープマウントのおまけ付きで…‼︎これを活かさないわけにはいかないです。
もしやPSG-1用スコープなら合うのでは?と考え、偶然にもオークションで入手していたマルイ純正PSG-1用スコープを引っ張り出してきます。

合わせてみると…

マルイさん、やるやないかい!コンマ数ミリのズレもなくピッタリです。
ダミーバッテリーケースが邪魔なのでプラノコで切り落とし、とりあえずホムセンで買ってきたM6x10ステンレスネジで取り付けます。

仕上げは改めてということで。
準備が出来たらそそくさとG3に装着!

かっけぇ!これで狙撃もバッチリです。
クラシックアーミーのG3は完全リアルサイズではないようで、スコープの取り付けがほんの僅かに傾いているので、いずれショップに持ち込みG3本体側を加工してもらおうかなと思います。

山猫よろしくスナイピングを楽しめるよう、時間を見つけて内部チューンに勤しもうと思います。
そういえば、G3の写真を探していたら面白い画像を見つけました。

イギリス海兵隊では新しいセミオートスナイパーライフルが入ってくるまでのつなぎとして、G3KA4をいじって使っていたとのことです。レイルハンドガードはともかく、スライドストックにチークパッドをテープで固定するという強引さ!間に合わせ感抜群ですが、そこがまたカッコいいですね。
Posted by m14gbbshooter at
22:57
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