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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月28日

Trigger Happy Machine ! TOP M249 JGSDF“改”


私も弾幕を張りたい時がありまして…。
TOPミニミ自衛隊仕様の外装にA&Kのチューン済みメカボックスを組み込んだカスタムを入手しました。チャンバー周りはマルイ電動ガン用で、調整さえ決まれば素晴らしい弾道になるという凝った作り。前のオーナーがハンドメイドで作製したカスタムで、オークションを通じて譲り受けました。
ゲームでバリバリ運用するために100連ボックス型電動マガジンを買い、作動チェックもばっちり。机モーターのトロさは11.1Vリポバッテリーで解消です。マイクロスイッチへの負担が大きそうなので、そのうちFETを入れようと思います^ ^;


M249、通称「ミニミ」は、小銃分隊に配備し軽快に運用するために作られたSquad Assault Weapon=SAW、分隊支援火器です。

米軍では長期間の酷使により老朽化が著しい上、海兵隊ではM27IARへの更新が始まるなど、そろそろ厳しくなってきたようですが、我が国ではまだまだ現役です。

Mk46やパラモデルなど特殊なモデルが人気のようですが、私にとってミニミのイメージはBHDに出てくるMk-Ⅰや自衛隊モデルなのです。レイルのない樹脂製ハンドガードに無骨なスケルトンストック、シンプルで漢気溢れるデザインがたまらない!TOPのミニミはスチールの黒染めで外装が作られているため、雰囲気が非常に良いです。アサヒのミニミといい勝負ではなかろうか。。欠点は錆びやすく、手入れに気を使うことですね。


こいつは外装の手入れにFROG LUBEを使用しているので、官兵衛が舐めても大丈夫です。

幸いなことに匂いを嗅いで入念にチェックするだけで、味見はしませんでした。
サバゲに投入したら簡単なレポートをまとめようと思います。果たしてSAWの実力は如何に!  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 23:02Comments(4)