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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月28日

The greatest show!

仕事の他にはミリタリー一筋だけでなく、たまには違った息抜きや気分転換もいいかなと思います。

貯まっている代休を使って午後休をゲットし、「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。ミュージカル映画は苦手なのですが、これは面白いです。アメリカン・ドリームとか開拓者精神とはこういうのを言うんだなと(・ω・)上映時間も2時間弱と短めなので、フラっと映画館に寄って見るのもいいかもしれません。

個人的にオススメするミュージカル映画は「グレイテスト・ショーマン」と「ロックオブエイジズ」です。

ロックなトム・クルーズを見ることができます。ストーリーもわかりやすく、ロック好きやトム様好きなら楽しめる筈です。
ミュージカルの後の口直しが必要な方は、トム・クルーズ繋がりで「オール・ユー・ニード・イズ・キル」はいかがでしょうか。

ラストのトム・クルーズの笑顔はおそらく史上最高、トム様ファンはこのシーンのためだけに観てもいいと思います。米国上映時のタイトルは「Edge of Tomorrow」…こっちのがカッコいいような。。
それとも「ロックオブエイジズ」でなかなかインパクトのある役回りのキャサリン・ゼタ・ジョーンズにちなんで「REDリターンズ(RED2)」なんかいいかもしれません。


「Retired Extremely Dangerous」この響きだけでグッときます^ ^

映画に出てくる武器や装備を見るのも楽しいものです(結局ミリタリーやないかい)。

SFといえどもあなどれません。意外なところでカッコいい装備を見ることができるかも。

あ、クリンコフだ(゚ω゚)

2月ももう終わってしまいます。3月も頑張りましょう!  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 23:48Comments(0)

2018年02月22日

パチACOGがSFチックに


先週末、「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」を観てきました。ミリタリーファンならしっかり楽しめる作品ではないでしょうか。

主人公リコの友人カルメンが指揮を執る宇宙戦艦「ジョン・A・ウォーデン」も出てきます。艦名の由来であるウォーデン大佐は「5リングモデル」を提唱、空軍力による敵の重心への攻撃を主張し、湾岸戦争以降の米軍の戦い方を劇的に変化させた凄い人です。戦争にパラダイムシフトを起こしただけでなく、航空攻撃の様相を一変させた「JDAM」の発案者でもあるらしい…((((;゚Д゚)))))))


機動歩兵はパワードスーツを着て戦います。ハインラインの原作「宇宙の戦士」に出てくるスーツとは若干違いますが、これはこれでアリだと思います。

降下中の損耗率は10%…兵士達は損耗を気にせず戦場に舞い降り、敵を蹴散らします。

歴戦の勇士リコ大佐は、火星人のひよっ子を連れて絶望的な戦いに身を投じます。

1作目からの流れを汲んでなかなかにブッ飛んでます。
で、盛り上がった気分のままポチったのがACOG用キルフラッシュです。もちろんレプリカです^ ^;

被弾時のレンズ破損防止のために付けたのですが、これがまたカッコいい!寸詰まりで微妙なバランスのACOG風スコープが渋くなりました。ポリカ製レンズガードよりカッコよさは上ですね。付属のラバーバンドはすぐ切れそうなので、インシュロックで固定しています。

エルゴノミックな曲線に無骨なキルフラッシュの存在感、エイリアンと戦うSF映画にでも出てきそうなたたずまいです。

元々はG&PのMRPを買った時についてきたオマケでACOGの寸詰まりな外観があまり好みでなかったのですが、これなら不満もなく使えそうです。しばらくM4ランサーカスタムに載せて使ってみます。

猫の日も官兵衛は元気に暴れ回り、脱走防止柵も軽々と飛び越えてました。お前まだ生後1年未満なんだぞ(・ω・)  


Posted by m14gbbshooter at 22:22Comments(0)

2018年02月17日

勝つための戦術考察②

一方が弾幕で敵を抑えている間、もう一方が前進する…マグ◯ルDVDをお持ちの方なら、「Moving」「Move!」とヒゲのオジサンと元フォースリーコンの兄貴がツーマンセルで敵陣に肉薄していくデモンストレーションを見たことがあると思います。

https://youtu.be/segtXBwglj4
あれをサバイバルゲームでも出来たら、結構いい戦いができるはず。数名の組単位で行うものを「組前進」と言います。戦友が「次回のゲームで組前進やってみたいですね」と言っていたので、そのハウツーを簡単にまとめてみます。また、他にも役に立ちそうなネタをいくつか紹介します。

◯HOW TO 組前進

まずはグループを2つに分け、2〜5人の組を作ります。それぞれの組に前進、射撃の指示を出す「組長」を設けますが、阿吽の呼吸で連携できるメンバーならなくても構いません。時間に余裕があるなら、どこまで損耗を許容し組前進を継続するか、組長離脱時の次直は誰になるのかを決めておきます。
ゲーム開始時、組前進を開始する位置までは一斉に前進します。その後、射撃組が射撃を開始したら前進組が前進します。敵に姿を晒した場合、こちらの意図に気付くまで1〜2秒、エイミングに1秒、発砲から弾が届くまで0.5〜1秒程度と見積もり、3秒以内に遮蔽物に隠れるか匍匐前進に切り替えて所望の場所(射撃支援を行う場所)に入ります。全員が到着したのを確認したら、組長は射撃を開始させます。
射撃組は予め誰がどの辺を撃つか決めておき、敵がいそうな所に弾を浴びせて頭を引っ込めさせます。あまり体を晒すと良い的になりかねないので気をつけましょう。前進組が到着し、射撃を開始したら組長は前進を指示します。
以降、突撃で敵を一網打尽にできる場所までこれを繰り返します。

…イメージをつけやすいよう、過去記事のリンクを貼っておきます。
組前進の要領
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e797281.html
動画なら、やはり「HEAT」ですね。「組」ではないですが、連携要領の参考になります。

https://youtu.be/ZL9fnVtz_lc
ドリルサージェントが「うちの若い奴等にも見習わせたい」と舌を巻いたヴァル・キルマーの素早いマグチェンジも見ものです。

◯ヨコ系連携について

縦深性を持った隊形を作るのも大事ですが、数に物を言わせて戦うのも大事です。強固な遮蔽物に隠れたり巧妙にアンブッシュしている敵に対して、うまくやり過ごしたり、火力以外で対抗する方法があるのなら教えてほしいものです(切実)。先日紹介した同時異方向攻撃に関して簡単にまとめた過去記事を紹介します。
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e738073.html
フィールドの常連さん相手に初心者とブランク明けの寄せ集めチームがどうやって勝ったのか、よろしければご一読ください。

◯解析要領

「なぜ勝てたのか」「どうして負けたのか」を解析できなければ、「ただなんとなく」「たまたま」勝敗が決まっただけであり、強いゲーマーになるためには膨大な経験を積むしかありません。年間50回、100回とゲームに参加できる人なら問題ないのでしょうが、そんな恵まれた人はごく少数でしょう。本気で勝ちを追求するならしっかりと解析すべきです。仕事にも応用できる解析法を解説した過去記事です。
http://m14gbbshooter.militaryblog.jp/e755912.html

◯ブリーフィング要領
組前進を行うにあたり、カッコよくブリーフィングすると雰囲気が出ると思います。「オーガスト・ウォーズ」の偵察小隊の命令下達はとてもキマってました。
なんとなくカッコよさそうなブリーフィング要領を下に記します。
「敵は中央砦を早期に占拠、主力はエリア左側のバリケード、ボサに多く潜伏していると予想される。
班は当初、組前進により中央砦を攻撃奪取する。
発起位置、我のフラッグから20mの位置。突撃発起位置、砦の前方15m、おおむねドラム缶バリケードの線。
当初1組前進、2組は射撃支援。損耗時の処置は組長所定とし、作戦継続不能時は戦力を再配分する。
射撃範囲はエリアを3分割し、それぞれAORレフト、センター、ライトとする。
中央砦奪取後、後続の味方と合流し敵フラッグを攻撃する。前進経路は右を基準とし、細部は別示する。
注意事項、味方位置を掌握し友軍相撃に注意せよ。
質問なければ各組毎ブリーフィング実施。」
同じチーム内の他のグループと競合しないように、また必要に応じて相互支援できるように他のグループにも簡単に自分達の戦い方を説明しておきましょう。



今回はここまでです。どうやったら勝てるかを考えるのも楽しいものですね。
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m  


Posted by m14gbbshooter at 20:25Comments(2)

2018年02月12日

サバイバルゲームで勝つための戦術考察

戦術を検討するのは簡単なようで意外と難しいものです。考慮事項が沢山あるので一概には言えないこともあり…。

どういう方針でいくのかを固めて、ブレないようにするだけでも一苦労です。「ドラッガー式サバゲ必勝法」みたいなのがあればミリオンセラーになると思います(・ω・)
…先日のOWLでのゲームで色々と思うところがあり、どうやったら勝てるかを考えてみました。大きく2点、チーム内の連携と、会敵時の対処についてです。仲間の意見も取り入れさせてもらいつつ、なるべくアグレッシブに行動することを念頭に置いて考察しています。ご了承くださいm(_ _)m

1 チーム内の他のグループとの連携

サバゲでは大抵赤と黄の2チームに分かれて対戦します。しかし同じチームでもグループが違うと意思疎通がなく、作戦も共有されていないことがよくあります。サバゲあるあるですが、普通に考えたら同じチームの人がどう動くか知らないというのは変ですよね。
最低限の連携をとるために、自分達の行動の概要を他のグループにも伝えておくのがいいでしょう。「私達は左側と真ん中の二手に分かれて前進します」などの簡単なブリーフィングでもかなり変わります。「あの人達はどこで何してるんだろう…?」と、味方の動きが見えないまま戦うのは、大きなマイナスになります。

2 会敵時の対処

フラッグアタックのみを目指すアタッカーは極力敵と交戦せず、ひたすらフラッグを目指す…今回はそういうストイックなアタッカーの話ではなく、通常の攻撃時における敵との交戦についてまとめます。
こちらが先に敵を発見した場合、射程距離内なら先制攻撃を仕掛ければOK。難しいのは敵に先手を取られた場合です。
ここでは、敵の姿が見える場合と見えない場合に分けて考えます。

①敵の姿が見える(又は位置が明確)場合
まだ攻撃を受けていなければ適宜散開し、2箇所以上から射撃する。最初に発見した人は遮蔽物に移動しつつ射撃する。

攻撃を受けている場合、自分に弾が飛んできている人(又は敵を視認した人)は速やかに遮蔽物に隠れながら、敵の位置を周囲に知らせる。「前方20m、バリケード」など具体的に伝える。わからなければ「近く」「遠く」など大雑把な距離でも構わない(「危ない、敵だ!」などと言われても周りの人には無意味なので注意^ ^;)。それ以外の人は巻き添えでやられないよう横に数メートル離れ、敵のいる方向に射撃する。撃たれていた人も隙を見て反撃し、敵を火力で圧倒する。
複数での射撃は、相手に目標選択を強要することで1人に対する攻撃の手を緩めさせ、こちらに攻撃の主導権を取り返すねらいもあります。「せっかく敵にこちらの人数がバレてないのに…」と思う人がいると思いますが、こちらの人数など敵にとってどうでもいいことであり、存在を察知されてしまった以上は速やかに排除するか戦線離脱させたほうがリーズナブルなのです。局面的数的優位を確保し、速やかに対処しなければこちらの攻撃スピードは遅くなり、敵の後続がどんどんやってきます。「やべぇ、この先は敵だらけだ」と敵に思わせるほうが有意義だと思います。

②敵が見えない(位置等が完全に不明)場合
厄介なのは敵の姿が見えず一方的に攻撃を受けた場合。そのまま突っ込んで費用対効果に見合うのは数に物を言わせてフラッグアタックする時ぐらいであり、通常は一旦攻撃を回避する必要がある。敵の規模、武器、位置が不明で一方的に攻撃を受ける状況の場合は、3〜5m又はそれ以上後退し、敵の視界・射線から外れる。ここから状況に応じて行動方針を選択する。

A 強行突破

速やかに左右に展開し、敵の予想潜伏位置を警戒しながら前進する。隠密潜入でない限り、20m以内(敵の発砲を察知してからBB弾を回避する余裕がない間合い)の怪しいブッシュやバリケードには探り撃ちを入れる。「探り撃ちはセミで2連射の後単射(タンタンウンタンのリズム)」などルールを決めておけば、会敵による射撃と差別化できる。
B 迂回

迂回ルートまで下がり、進行経路を変更する。この際、デコイ兼支援として元の進行経路上に戦力を残置するかどうかを判断する。元の経路が敵侵攻経路となった際に致命的となる場合は、1〜数名を残置するが、・攻撃チームに余力がない場合、・味方ディフェンスに十分な戦力がある場合は全員で迂回する。

とりあえず今回はここまでにしておきます。フィールドが広い場合、退路遮断を防ぐためにFEBAを揃えて前進するのが理想的です。そのためには無線を装備して現在位置を互いに通報するなどの手段を取るといいですね。
サバイバルゲームでは「Attack to Defend」の精神で攻撃的に行動したほうが総合火力で敵を圧倒でき、勝算が高まると思います。リスク管理や戦域イニシアチブなど小難しいことはさておき、「味方が撃ったら同じ方向に撃つ」、「味方が前進する時は敵のいそうな所を撃つ」「味方の発砲音に紛れて前進する」などの簡単なドクトリンに基づき行動し、貪欲に勝ちを追求してもよいのではないでしょうか。

ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m ご意見、ご感想をお待ちしております。


ところで、マルイUSPの作動がすこぶる快調らしいですね(・Д・)ホスィ!  


Posted by m14gbbshooter at 20:17Comments(0)

2018年02月11日

OWLでゲーム!そして内容の反省…


OWLの定例会に参加しました!フィールドでご一緒した皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
出発直前にウッドランドのズボンがパツンパツンになっていることが判明したため慌ててズボンを変更orz渋滞とあいまって到着が遅れてしまいました…。

今回もガーラントが参戦してくれました。

野戦迷彩は地面によく溶け込みます。

今回はメンバー総勢7人で参戦したのですが、うまく連携して戦えなかった場面が多少あった気がします。思い切って3-4で分割して相互支援しながら戦ったほうが戦いやすかったかもしれません。

勝てるゲームをするために今後の課題にしたいのが「攻撃を受けた時(又は接敵時)の対処」です。今日はセオリー通りに「規模不明の敵と遭遇し、損耗が発生した場合は後退する」としていたのですが、果たして一律にそうするのもどうかなと…。速やかなカウンターアタックも敵の撃破には必要かと思います。“ワイルド・ウィーゼル”第35戦闘航空団のモットー通り「Attack to Defend」なノリです。

なんとも勇ましい響きです。

過酷な任務の性格上、最も優秀なパイロットが35FWに集められています。

…本日気になった状況です。

上図のように、敵フラッグ方向(赤矢印方向)へ前進中、ポイントマンが奥の小屋から狙撃されショットダウンしてしまいました。敵チームの面子と目の前で仲間がやられた様子から、相手はエアコキスナイパーと推定されます。相手が単発のスナイパーなら、弾幕で押さえつけその隙に道を渡って前進可能と判断し「前進するならここで弾幕張るから」と後続に確認したところ、「一旦引きましょう」との声。いや、ここは前進のチャンスではないのでしょうか!

道を渡り切ればブッシュや遮蔽物で安全が確保されているとはいえ、流石に独断で「前進あるのみ!」とは言えず、仲間と後退しました。その数分後、さっきの位置から警戒&微速前進。幸いなことに敵の浸透はありませんでした、が…。戦いの原則でよく言われるように、主導権獲得のために攻勢を維持するのも大事なことで、この場合はフラッグアタックという目的達成のために前進継続もアリではないかな?と思います。射線に体を晒すのはコンマ数秒程度、しかも相手は恐らくソロのエアコキスナイパー…。
しかし、たしかに「得体の知れない敵の射線に姿を晒すな」という理屈も解ります。この記事をご覧になっている皆さんはどうお考えでしょうか?

そして、「攻撃を受けたら一旦引く」という戦法も時と場合によるのではないかと。敵を誘引し有利な地点で挟撃…といけばいいのですが、敵の浸透を許容できる余裕があるのが前提です。戦域を失うよりも、横に展開している仲間と射撃を集中して、敵を撃破又は侵攻を諦めさせたほうがいいような気もします。もし引くにしても伏兵を敵侵攻経路横に置き、側面から攻撃するのがいいかもしれませんね。
我がアタッカーとして進攻中の接敵であれば、一旦引いて迂回路を使うというのもアリかと思いますが…。いずれにせよ、「見えない敵は脅威だが見えている敵は対処目標」と考えて戦術判断するのもいいのではないかと思います。

久し振りに勝つために色々考えてみました。「サバゲっぱなし」に触発されたのかもしれません。

「これは遊びだ!マジでやれッ‼︎」です。  
タグ :サバゲ雑談


Posted by m14gbbshooter at 00:57Comments(0)

2018年02月05日

サバイバルゲームに役立つ本、動画etc.


人気上昇中の漫画「サバゲっぱなし」を読みました。これは「いかにサバゲにハマっていくか」「どこが楽しいか」という話であって、テクニック本の類ではないのですが、自分が何故サバゲにのめり込んでいったのか、どうして「楽しい」と思うのか、ということを思い出させてくれます。…最強のエアガンとしてトレポソ(仮)が紹介されていますが、私にはトレポソに手を出す余裕がないので、自分なりに最強のエアガンを作っていこうと思います(・_・;

…本題に入ります。最近、ゲームのテクニックを紹介している雑誌記事や動画をよく目にします。多くは銃の構え方やシュートオンムーブ、エントリー要領などのような気がしますが、恐らくマグプル DVDあたりで火がついたタクトレブームの影響で人気が高まっているのではないかと。いい時代になったものです。しかし、雑誌も動画も大量にある中、どれが参考になるのか不安になった人もいるはずです。そこで今回は私が「参考になる」と思った本や動画を少しだけ紹介します。…私はプロゲーマーではないですし、ただの私見なので、あくまで参考ということでよろしくお願いしますm(_ _)m
①本
20年ほど前の専門誌には「サバイバルゲーム必勝作戦」というそのものズバリなタイトルの記事が連載されており、写真を使って「どう敵を撃ちとるか」が紹介されていました。残念ながら今はそんな記事がないのですが、バリケード戦に特化したハウツー本なら存在しているのです。

「いちばんやさしいサバゲー入門」です。入門書としてビギナーに渡せばドン引きされること請け合い、バリケード戦のテクニックが詳細に解説されています。ここまで出来れば歴戦の勇者になれるはず。

②動画(映画)
動画に関してはあまり見てないのでわかりませんが、それなりに人気があって安全性に問題ない内容なら参考にしていいと思います。動画に関してはあまり参考にならず申し訳ないのですが、映画でオススメしたい作品はあります。まずはロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの共演で、ハリウッド史上最高の銃撃戦と言われている名作「HEAT」です。

この銃撃戦、計画が失敗して包囲網を強行突破する様子をLAの街中で撮影したものですが、サバゲにおける連携要領の参考になります。

弾幕で制圧しながら移動と支援を交互に行って前進するという素晴らしい内容です。更に・思わぬ方向からの攻撃には弱い・孤立して戦うと必ずやられる、といった戦いの原則的事項も見ることができます。未見の方は是非。

あと、ヴァル・キルマーのくそカッコいい支援射撃も見所です。G3が欲しくなります。
映画からはもう1本、「エンドオブキングダム」です。

無能の無能っぷりはさておき、クライマックスの銃撃戦ではSASの見事な連携で目標に迫っていきます。

この連携プレーはフラッグアタックにも応用できるのではないかと思います。前進中に味方がどんどんやられていきますが、ちゃんと主人公は任務を達成することができました。「自分が生き残れたらいい、チームの勝利とか関係ない」という人には相容れないことかと思いますが、映画のような興奮を体験したい人や「ここは俺に任せろ、先に行け!」みたいなのに憧れる人にはたまらない筈です。

以上、なにかの参考になれば幸いです。
久しぶりの休日&まともな睡眠でテンションが上がってしまい駄文を書き連ねてしまいましたが、明日も出張なのでそろそろ寝ます…。
ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

We started a whole new week, it's Monday!
See ya^ ^  


Posted by m14gbbshooter at 01:02Comments(0)