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Posted by ミリタリーブログ at

2021年06月07日

64式vs64式(どちらも絶版のやつ)


64式小銃は鉄と木とファイバー樹脂で出来ており、非プラスチック製なのでセクシーです。

職場の先輩がベテランのガンマニアと判明し、ホビーフィックスの64式小銃を持っているとのことだったので、我が家のTOP改ガスセミ64式小銃と並べて写真を撮らせてもらうことにしました。


64が並んでいる絵面だけで鼻血ものですが、片方はHFのモデルガンなので興奮100倍です。

TOPはモナカ構造のため、尾筒覆に分割線ができてしまいます。照門はそこそこリアルかと。

HFの照門周り。押し出しピン跡以外はほぼ実銃です。先輩によると、亜鉛製なので徐々に緩んでいるのだとか。そんな感じには思えなかったのですが。


色味は微妙ですが、消炎制退器まわりはTOPもHFに負けじとかなりいい雰囲気に仕上がっています。規制子は…モデルガンとエアガンの差ですね。
TOPの脚止め軸はEリング止めになっており、いつか交換したいところです。



電動ガンには真似できない薬室・スライド周り。HFは実銃より部品が1つ少ないのですが、その唯一の部品が「撃針」です。


床尾は頬付けがしやすいように左側が凹んでいます。TOP改のほうは前オーナー手製のカスタムなので、HFと同様に凹みも再現されています。


64は弾倉を装着すると非常に獰猛な雰囲気になると思います。戦闘準備完了、って感じですね。
HFと比べて感じたのは、案外TOPも頑張ってるなということです。サイズも割と忠実に再現されており、あちこちオリジナルデザインになっているG&◯より個人的には好ましいです。
我が家のTOP改も細部をカスタムし、リアル化していこうかなと思います。外装も中身も絶版品なので無理しない程度にですが(・ω・)  
タグ :64式小銃


Posted by m14gbbshooter at 22:22Comments(2)