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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月30日

WAガバメント ブリーチのガタ取り

今日は帰宅して時間があったので、ストレス発散のために我が家のWAシリーズ70モドキのブリーチをいじることにしました。使うのは「酢酸ビニル樹脂エマルジョン系接着剤」こと木工用ボンドです。
私と木工用ボンドの付き合いは小学校時代に始まり、高校〜大学時代の弓道部ではかなり世話になりました。適度な粘度、耐久性、しなやかさがニカワや漆に代わる接着剤として弓のメンテナンスで大活躍です。

弓道部って女性のイメージが強いですが、もちろん男もいます。
今回使うアイテムはこちら。

木工用ボンドといえば、コニシの黄色いアレです。

調べたら金属対応もあるみたいですが…。

まずはガバをサクッとフィールドストリップ。
スライドからブリーチを取り出す際は慎重に…このシリーズ70モドキはジャンク部品の寄せ集めで、前のオーナーがSCW3外装にSCW2部品を組み込むため一部加工したらしく、割と簡単に取り出せます。

ブリーチにアルミテープを貼ってみたものの効果はイマイチでした。0.1mmでは足りないのでしょう。今回は木工用ボンドをブニュっと付けてスペーサーにします。隙間め覚悟しろ!
ガバ好きなミリブロユーザーならおわかりかと思いますが、木工用ボンドでブリーチのガタを取るのは以前に「小躍る御猫亭」鶉さんのブログで紹介されていた手法です。
http://jackass1911.militaryblog.jp/e839647.html
スピードシューティングをされている方が実践している手法なので、問題はないはず!分量は適当に、と思ったのですが鶉さんの写真を参考にブニュっと盛って組み上げます(写真撮り忘れた)。

やったった!
あとは24時間乾燥させるだけです。
射撃の際たまに「バシャッ」というバラけ気味な感触を感じていたので、これで改善してくれると助かります。
サクサクといじれる銃を触っていると、ストレス解消になりますね^ ^
やっぱりガバかっけぇ!  


Posted by m14gbbshooter at 23:59Comments(2)

2017年08月27日

嗚呼、夏休み(回想)

先々週あたりに休みを取って実家に帰省してしました。3泊4日のうち2日は移動という強行軍でしたが、なかなかに充実しておりました。
で、ペーパークラフトにハマっている弟からプレゼントを貰いました。

デグレチャフ航空魔導中佐の切り絵です。最近はペーパークラフトの練習として、たまにキャライラストの再現を切り絵でやっているそうで、「ターニャでやってみろ」と命じた所ブツクサ文句を言いながら作ってくれました。幼女戦記には思い入れも知識もないので、仕上がりは良くないとのこと。

元艦乗りなので艦これには馴染みがあるようです。
マイルールとして、服のシワや小物に至るまで全て紙の組み合わせで再現、ない色は複数色を貼り合わせ透過色を使うなどしてグラデーションも再現しているらしい…。再現不能な部分や面倒な場合は服装や小物をアレンジしてササッと仕上げるそうです。

知る人ぞ知る幻のミリ食「SDFヌードル・シーフード味」ですね。こういう遊び心、好きなのになぁ。弟が現役だった頃、ベテラン曹長が「夜食のカップ麺はシーフード味かカレー味か」で殴り合いの喧嘩をしているのを目撃してゲンナリしたそうです。たしかに食事は貴重な楽しみだけど…(・_・;

道中を共にした官兵衛は実家でミミ先輩と交流を深め、床にゴロンするとヒンヤリして気持ちいいことを覚えて帰ってきました。それにしても成長が早く、僅か2ヶ月で体重は4倍に。面構えもだんだん立派になってきました。

我が家にきたばかりの頃はベビーな感じでしたが、

たった2ヶ月でこんな感じに。予防接種やシャワーなど様々な試練を乗り越え、逞しさを増しています。

寝ている時は大人しいのですが、起きると大暴れです。体重も順調に増え、先日遂にS&W M500の重量を超えました。いっそM14並みの体重になるよう育ってほしいものです。  
タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 13:44Comments(0)

2017年08月27日

WE HK416Cチャンバーいじり&フェイスガードカスタム

我が仕事人生における一大イベントが終了し、オフの時は気兼ねなく趣味に没頭できるようになりました。今だけかもしれませんが…。
とりあえず今回はWEのHK416Cを分解し、チャンバーパッキンを交換してみます。
まずは工具。ホームセンターで調達するのは「差込みダボ」5mm軸です。

バレルナットを回すのに必要です。100円程度で買えるのだから持ってて損はないですね。
さて、ハンドガードを外すには大きめのマイナスドライバーか専用工具が必要なハズなのですが、私の416Cは前の持ち主が交換したのか、太めの六角レンチで回せます。超便利。

ボルトを抜いたらハンドガードを前にズボっと抜いて、バレルナットを緩めます。

通常であればバレルナットレンチを使うのですが、WEの416シリーズはちょっと違う構造になっててバレルナットレンチは使えません。そこで、側面の穴に「差込みダボ」を差し込んで取っ掛かりにし、回します。

5mmのステンレス平行ピンを使おうとしたところ入らなかったので、代用しようとしている人は気をつけてください。
バレルナットが外れたらアウターバレルを外し、インナーバレルグループを取り出します。チャンバーごと前に引っこ抜けばOK!

チャンバーを止めているネジを1本外せばパッキンにアクセスできます。

今回はWホールドチャンバーパッキンを試してみます。いつも通り期待を裏切らない性能を発揮してくれるはず。

この古そうなパッケージ…古い在庫品だったのかな?
組み立ては逆順で問題ありません。フレームとチャンバーのフィッティングが予想以上にカッチリしてて好印象でした。
作動チェックはまた改めてやろうと思います。

で、夕方は時間があったのでフェイスガードの改造をしてみました。

サンセイのメッシュタイプのフェイスガードですが、右頰部分をカットし頰付けしやすくしています。曇り知らずではあるものの、マスク部分の通気性がもう少し欲しい…ということで、カットしていきます。

ホットナイフでズバっ!
穴には100均の園芸コーナーで買った網を切って取り付けます。

やっつけ仕事なのでこんなものかなと。これで会話の時に音がこもらず、炎天下のゲームでも息苦しさが軽減され快適にゲームできると思います。
明日は何しようかな…。  
タグ :装備・銃


Posted by m14gbbshooter at 01:11Comments(0)

2017年08月20日

今後の展望

今ちょっと忙しいので、落ち着いたらやりたい事をまとめてみました。

やはりM14はカッコイイので、
①WE M14ローディングノズル&チャンバーパッキン交換
初速が上がり気味なので、使用済みローディングノズルのNPASフローバルブを減速タイプに交換。つまづきホップ解消に2mm程度ノズル延長するといいという情報も。チャンバーパッキンは長がけの安定感がイマイチなので、Wホップチャンバーパッキンに変えてみようかなと。

②WE HK416Cチャンバーパッキン交換

こちらもWホールドチャンバーパッキンに交換したい。


③MRP ベベルギア交換
④M16グレネーダー AOE調整
MRPは逆転防止ラッチが2枚でセミのキレがイマイチ…なので4枚ノッチのベベルギアに交換したい。
M16は我が家の電動ガン第1号として、AOE調整の先駆者とするのです(・ω・)フルサイズシリンダーで30センチちょいのバレルはアンバランスなのでは、というのがきっかけですが。


⑤M4ランサー SBD取り付け
机モーター+11.1Vリポ運用の試験機、スイッチ焼けが怖いのでSBDを付けたい。


⑥WAシリーズ70モドキ フレームブルーイング
⑦マルイMEU分解清掃
⑧マルイグロック18Cバレル交換
シリーズ70モドキは塗装が剥げてくるのでブルーイング初挑戦の題材に。マルイMEUはまだ全バラシしたことないので、この際やってみようかなと。グロック18Cはもう少し弾速があったほうがより使いやすいので、タイトバレルへの交換でもやってみようかと考えてます。

部品は殆ど揃っているので、あとは時間と心の余裕だけだ…!  


Posted by m14gbbshooter at 01:26Comments(0)

2017年08月09日

ちょっとしたパーツで銃をイメチェン

せっかく手に入れたアクセサリーを愛銃に付けたのに…思ってたのと違う!という経験はありませんか?

「思ってたのとチガウ!」といえば『パシフィックリム』の森マコですね。百聞は一見にしかず。

例えばスコープやダットサイトの場合、その違和感はマウントリングのせいかもしれません。

少し前に入手した電動ウージーカスタムですが、10年近く前に買った格安ダットサイトを余剰になったスコープマウントリングで取り付けていました。実用上はほぼ問題ないのですが、何かしっくりこない(・_・; そこで、荷物整理の最中に偶然見つけたマウントリングに交換することにしました。

照準線が低くなり頰付けがより安定するとともに、銃本体との一体感が増してカッコよくなりました。

良い物を見つけたな〜と思っていたのですが、マウントリングをよく見るとプラ製のダットサイト本体の表面仕上げに酷似したマット仕上げではないですか⁉︎ …お前、ダットサイト購入当時に「ローマウント過ぎて使いにくい」と保管庫送りにしてしまった純正付属品やないか…(;ω;)


結局は手持ちパーツの使い回しですが、良い感じです。

官兵衛もギャングのような面構えで見物しております。

サプレッサーを外してもなかなかサマになってます。塊感が出てます。

…とまあ、マウントひとつで雰囲気が変わるので、気になる方はお試しあれ。照準器の場合だとマウントリング次第でサイティングのしやすさ等もガラリと変わるので、その影響はなかなかあなどれません。最近は良質なレプリカマウントも増えているようなので、自分の好みに合わせて色々試せると思います。

ところで、冒頭でチラッと出てきた『パシフィックリム』ですが、理屈抜きで爽快なアクションSF映画を見たい方は必見です。

ロボット対怪獣の肉弾戦…私も実際に観るまでは「そんなバカな」と思ってましたが、食わず嫌いは確実に損します。

無駄に恋愛要素をウダウダ入れてこないあたりにも好感が持てます。  


Posted by m14gbbshooter at 23:46Comments(0)

2017年08月05日

カスタマイズしたいあの銃を

軍用銃を個性的な外観にするのはそんなに好きではないのですが、この銃のストックはどうしてもイジりたい!

SCAR-Hです。我が家のSCAR-Hはマルイ次世代電動ガンですが、どうもイマイチな所を少しずついじりながら使っています。マルイの品質低下というのはあながち都市伝説とは言えない気がします。

で、性能は納得できるレベルになったもののどうしても不満なのが、「ストックの軋み」です。構える度に聞こえるギシギシ音、スライドストックの微妙なフニャフニャ感が気になり出すと止まりません。
そこで候補に上がったのは

ストックアダプターを使ってストックそのものを変えるという案です。モダナイズド=レイル+M4ストックというステレオタイプなカスタマイズはナンセンスだと思うのですが、必要に迫られるなら話は別(・_・; 実銃のSCARも純正ストックの強度が低く嫌う人がいるらしいですね。「長靴ストック」の形状も好みではないのでいい機会かもしれません…予算がないので冬までは計画を温めておきます。。
カスタマイズといえば、スペアパーツ保管箱にラベルを貼ってみることにしました。

「DYMO」でエンボスラベル製作です。テプラの100倍カッコよく仕上がります。

昔、父の文房具に貼られていたのがカッコよくて「自分もいつか欲しい」と思っていたものです…ラベル製作キットはJ隊の官品だと思い込んでいたので^ ^;
それほど高いものではなく、電源も不要なので気軽に使えます。銃のマガジンやストックに貼っても雰囲気が出そうですね。
転勤の時に第壱小隊のメンバーからプレゼントされたマカロフ&ホルスターのセットにもエンボスラベルが貼られていました。
転勤といえば、チーフが転勤することになり、福岡から新天地に向かったとのこと…第壱小隊もメンバーが徐々に入れ替わっております。

異動ラッシュが落ち着き、そろそろ休暇モード…最近よく見る旅チャンネルの番組に官兵衛は興味津々です。

他の番組を見る時と目つきが違います。

出かけたついでに官兵衛の憧れ「ブラックパンサー」にちなんだワッペンを土産に買ってきました。  


Posted by m14gbbshooter at 00:32Comments(0)