2019年08月11日

映画の選び方:たまには役者さんで

映画の選び方:たまには役者さんで
映画を観るのは楽しいものです。しかしいざ観ようとすると、どの作品を選べばいいのか迷ってしまうことも。そんな時は、お気に入りの役者さんで選んでしまうのもいいのではないでしょうか。
先日観た映画で私の印象に残っているのは「ミシェル・モナハン」です。
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「ミッション:8ミニッツ」(Source Code)では、『遺されたテロ犠牲者の記憶にシンクロし、犯人を捜す』という困難なミッションに挑む陸軍大尉に出会ったヒロインを演じていました。
何度も繰り返すあたりは「オールユーニードイズキル」(Edge of Tommorow)に似てますね。
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しかしこちらは謎解きがメインのスリラー映画なので、違った楽しみ方ができるかと。ラストも考えさせられる内容で、決して不快ではない余韻が残ります。
ミリタリーなミシェル・モナハンといえば「アイアン・ソルジャー」(Fort Bliss)です。
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シングルマザーや中堅軍曹としての苦悩、ジェンダー問題、濃密な人間関係などをフォート・ブリスの穏やかな風景をバックに映し出します。
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濃厚なシーンもあるので、家族で観るには少々不向きかもしれません^ ^;
意外なところでは、「ピクセル」(Pixels)でも主人公達を支える軍の中佐として出演しています。
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こちらは家族で観ても安心かと。
他にも、「ミッション・インポッシブル」ではイーサン・ハントの妻を演じています。
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大物の妻には適任なのか、「パトリオット・デイ」でも主人公を支える妻として登場します。
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ミシェル・モナハンは知性的な女性を演じるのが得意のようです。
ロンダ・ラウジーや、
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ガル・ガドット、
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その他アクション女優の方々と比べると決してパワーで押す人ではないのですが、一本筋の入った芯の強さは見事なものだと思います。
ということで、前回記事の反響にビビりながら、私見ではありますがミシェル・モナハンの登場する映画を紹介させていただきました。
読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m




タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 22:22│Comments(0)
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