第壱小隊、前へ！

台風18号が去って行きました。危うく職場にカンヅメになって36時間勤務になるところでした(･_･;

18号…
台風18号が夏を連れて行ったような気がしました。が、気のせいでした。今日は暑い´д` ; しかしもう10月、そろそろ冬支度を考えたほうがいいかな？
18といえば、グロック18ってイイですよね（唐突）。コンペンセイター内蔵のグロック18Cはスマートでクールでデンジャラスな雰囲気です。

台風一過で落ち着いたところでグロックをいじります。今回は18ではなく、グロック19です。

小さくて軽くて多弾数、まさにデューティガンの鑑。やれロマンだポリシーだと言っても、毎日携帯するのであれば銃は軽いにこしたことはありません。LE好き、アナ・ケンドリック好き、ペーニャ好きには外せない映画「エンドオブウォッチ」にも出てきます。


米海兵隊の特殊作戦コマンドもグロック19に一本化するみたいですね。

M45A1なども手放すのでしょうか？ハーグ陸戦条約により戦場ではFMJしか使えないので、大口径弾丸にもかなりアドバンテージがあるように思いますが(′・ω・`)


まあそれは置いといて、我が家のグロック19です。
冬でも使えるハンドガンが欲しくてスタークアームズ製グロック用CO2マガジンを購入→マルイグロックでは耐久性が怪しいことが発覚→中古でスタークアームズ製グロック19を購入、という経緯で我が家に来ました。スタークアームズ19はフルオート機能のオマケがついているので面白いですね。
内部パーツポリッシュ済みの準未使用品の割に当初は作動がややモッサリ、弾道も不安定でしたが、スライド内部のグリスを塗り直し、M14から外したWホールドチャンバーパッキンに交換したところかなりゴキゲンな1挺になりました。更に、ミラクルアウトプットバルブに変えたら多少マガジンが冷えてもスライドストップはバッチリかかります。メインスプリングはCO2マガジン使用を見越し、交換しません(・Д・)ノ 各部のスペアパーツをストライクアームズさんで購入しメンテの準備もバッチリ。いつも助かりますm(_ _)mそして残った悩みはひとつ、マガジンの共用性です。インターオペラビリティは大事です。

大抵のスタークアームズグロックと同じように、うちの19にはマルイのマガジンが入りません。なので、ダメ元で干渉してるであろうマガジン背面の突起をリューターでゴリゴリ。マグウェル内背面の窪みもゴリゴリ。そして再度装着してみた結果、…やはり先人達の言うとおりマガジンキャッチを削らないとスムーズにハマらないようです(･_･;
仕方ないので今後はスタークアームズかWEのマガジンをグロック用に揃えたいと思います(・Д・)マグキャッチを削ってガスルートのクリアランスを狂わせるより有効でしょうから。
でも、この前のサバゲでTreanに貸した時は左門の持ってたグロック22用マガジンが使えたらしいしな…どうしようかな。

SAPD仕様グロック22、カコイイ！(・∀・)！40S&Wだし！マルイの22を買ってSAPD仕様にしたい(・ω・)
…しばらくの間は18と19で行きます。カービンもあるので^ ^;

クールでデンジャラスな18もいいですが、コロンとしてて澄まし顔の19もいいですよね。
（イラスト画像はネットからお借りしました。）