2016年07月01日

アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター

アメリカのアンドリュース基地で銃撃事件が発生したらしいですね((((;゚Д゚))))))) 米軍基地の中も安全ではない…まあ、人間がいる限りどんな場所でも事件が起こる可能性はありますが(・_・;
2011年頃に数ヶ月間アメリカに滞在していたのですが、向こうで導入教育を受けた際に緊急事態対処というのも教わりました。竜巻や火災といった災害に続いて説明されたのが「アクティブ・シューター」というやつ。彼等は人を撃つのが目的なのでそれを回避しなければならない、という話でした(武装は認められていなかったので「CCWで撃退」とかはありません)。自分が犠牲者にならないようにして、警察など然るべき人達が犯人を無力化するまで生き残るのです。
アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター
で、どうするかというと、
①RUN
②HIDE
③FIGHT
の3段階だそうです。
まずは犠牲にならないよう、犯人から遠ざかります。それが出来なかった場合、見つからないように隠れます。机や棚の後ろ、部屋に立て篭りドアに鍵をかけるのも有効とのこと。1人でも多く犠牲者を出したい犯人にとっては、探したり障害を排除したりと撃つのに苦労する的はスルーしたくなるのだそうです。それでも犯人に見つかり逃げる術を失った場合は、勇気を出して反撃します。「撃つのに苦労する的はスルーしたい」という心理を利用するのです。これは「反撃したほうが生存率が高い」という統計に基づく科学的な対処とのことです。
ただ、これは5年前の話なので今は変わっているかもしれません。渡米される方はそれぞれの訪問先で、最新の「アクティブ・シューター対処」を確認してくださいm(_ _)m

…夜勤明けで仮眠後もボーっとする頭でそんな事を考えながら、M10をサバゲで使うためにホルスターをどうしようか悩んでいました。
リボルバー用ホルスターでピストルベルト対応のものって本当に少ないんですね。放出品が出回っているうちに買っておけば良かった(ー ー;)
仕方ないので前回のゲームに投入してイマイチだったホルスターにひと工夫することにします。
アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター
イーストAのデラックスヒップホルスター、内側が柔らかい素材で優しくカバーし、愛銃へのダメージを防いでくれます。ちなみにイーストAさんは官給品のホルスターも作っていると聞いたことがあります。信頼の日本製!
マジックテープ留めですがフルフラップで防御力高め。汎用性が高くコスパにも優れお気に入りなのですが、どうもM10のハンマーが引っ掛かり気味。そこで、引っ掛かる場所に布テープ(!)を貼り付けて滑りを良くしてみました。
アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター
スルッと入りました。何度か抜き差ししてみましたが、問題なし!
アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター
ちなみにマルイのM19 4インチはトリガーガード部分がパツパツで入りませんでした。他社のホルスターは入るみたいですが。
フルフラップホルスターってミリタリーぽいですね。
アクティブシューター対処と、ミリポリ用ホルスター
案外いい感じなので、次回のゲームで使ってみることにします。
凄いネタを期待していた方には申し訳ありませんm(_ _)m






Posted by m14gbbshooter at 01:28│Comments(0)
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