2016年04月08日

フィールドで、写真でカッコよく

「お前が語るのかよ」って苦情は無しでお願いしますm(_ _)m
装備や銃が好きな人は、フィールドでカッコよく見られたい、カッコいい写真を撮ってみたいと思ったことがあると思います。そんな時に何を気をつければよいのか紹介します。
1 発砲時以外トリガーに指をかけない
銃の暴発は、大抵トリガーを誤って引くことにより発生します。そのため実銃射撃では発砲の直前までトリガーに指をかけないようにしています。映画でコレを表現すると「銃を撃つ気がないのか」「気迫を感じない」とクレームが来るのでしょう、よくトリガーに指をかけている様子が見られますが…。拳銃弾ですら車のドアや木造住宅の壁をパスっと貫通するので、暴発したらシャレになりません。
フィールドで、写真でカッコよく
意外なことに、クロエたんは指に気をつけていたようです。可愛いだけじゃない!
フィールドで、写真でカッコよく
トリガーに指をかけないようにするだけで、プロっぽさがぐっと増します。
2 銃口の向きに気をつける
銃が暴発するとシャレにならないダメージを与えます。弾が仲間に当たったら…そんなリスクを回避するため、銃口は仲間に向かないよう、地面や空に向けておきます。
フィールドで、写真でカッコよく
米軍の写真…実戦でも実践(当たり前^^;)。
3 マガジンチェンジは手際よく
弾切れの際にはマガジンチェンジをしなければいけませんが、素早くできる人は「おぉっ!」という目で周囲から見られます。隙が小さくなるのでやられる確率も低くなり、一石二鳥ですね。
フィールドで、写真でカッコよく
「HEAT」のヴァル・キルマーは、銃器操作指導の海兵隊ドリルサージェントに「うちの連中にも見習わせたい」と言わしめるほどの見事さ。
マグポーチにマガジンを入れる際、マグボトムを上にすると素早くマグチェンジできます。また、自分のマグチェンジの方法を見極めて、マガジンの向きを決めておくと手元が混乱せずに済みます。
4 構えはしっかりと
銃の構えがしっかりしていると、弾がよく当たるとともに、見た目がカッコよくなります。ただし、拳銃も小銃も構え方には色々あるので、メリット・デメリットをよく考えて自分に合ったものを選んでください。
フィールドで、写真でカッコよく
アイソセレススタンスのメリットは、両肩で反動を制御できるのと、左手でもしっかりと握りこみ保持できることです。
5 サバゲのマナーを守る
サバイバルゲームで安全を確保するためにも、安全管理上のマナー厳守は必要です。少し意識するだけで守れるものばかり。是非とも守ってください。基本事項がバッチリ守れている人は、周囲から一目置かれます。ちなみに某国の特殊部隊では発砲時以外のセーフティONが絶対とされており、訓練中に一度でもセーフティをかけ忘れるとその瞬間にコースアウト、原隊復帰となるそうです。
フィールドで、写真でカッコよく
フィールドで、写真でカッコよく
6 装備の斉一性
大人数でゲームをする際、BDUを合わせたり装備を一緒にしたりすることでチームの一体感を生むことができ、イメージだけなら手軽に烏合の衆を脱却できます。チームワッペンなどもいいかと。サバゲは連携して戦うものなので、斉一性を持たせるとカッコよく見えてきます。
フィールドで、写真でカッコよく

ということで、ザックリではありますが自分をカッコよく見せる方法について紹介しました。何かの参考になれば幸いですm(_ _)m






Posted by m14gbbshooter at 01:04│Comments(0)
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