第壱小隊、前へ！

シュアファイア6P、タクティカルライトのマスターピースです。
学生時代、家屋を捜索するオペレーターがM4を構えている画像を見てビビっと来てしまい、しばらくの間PCの壁紙にするくらいハマっておりました。

そう、この写真です。
で、M4ERGをイジっている時に「ライトがあればレイルも要らないよな…あれ、もしかしてこれって…」
と画像を見返し、シュアファイア熱が高まってしまった次第。
そこそこ入手性がよくEDCとしても使えて派手さのないライト、ということでオールドっぽさを感じさせる旧ロゴの6Pの中古品をゲット！
ヘッド部は50年代デザインと言われても全然違和感のない、擲弾筒を連想させる素っ気ないデザイン。
レーザープロダクツ時代から存在は知っていましたし、「マ◯ライトより高性能！」的売り文句に胸をときめかせたこともありますが、航空機用アルミニウムの削り出しとはいえブッ飛びの価格設定に今まで食指動くことはなく…中古とはいえまさか自分がシュアファイアに手を出すとは…。
しかし一度手を出すと「男のレゴ遊び」が捗り、レアパーツであるM25マウントや純正リモートスイッチ、果てはLED化のために中華製LEDバルブと、あっという間に大散財してしまいました。。

でもいいんです。カッコいいから。装備系ゲームで後ろ指さされなくて済むし。果たして当初の目論見であった「初期アフ」で通用するのかわかりませんが。

M25のマウントリングが開いてるなーと思いましたが、ちゃんと装着できましたよ！

社外品LEDバルブは、大きいバネを取り外して装着することが多いようです。電池を入れてみましたが、バルブアッセンブリーの浮き上がりもなく良好です。

我が家のシュアファイアモドキ達と。ロゴが違いますね。
大散財に冷や汗かきながらも大満足です。
ノーマルハンドガードのM4がクソカッコよくなりました。レイルハンドガードなんていりませぬ。引き算の美学です。

そして何の気なしに密林を眺めていたところ…

お手頃な「ぽいやつ」が何で今更見つかるんや(ﾟωﾟ)

つづく、かも。