2020年03月20日

今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)

最近は銃いじりの気力も出ずネタ切れ気味です。そこで、昔見たミリタリー 系映画を紹介しようと思います!しかも普通に紹介するだけではツマラナイので、私的にツボったポイントを添えます。…あらすじはググればわかりやすいのが出てくるので(・_・;

まず、「アイアンソルジャー」です。原題はFort Bliss、ちょっとイメージが変わりますね。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
シングルマザーで優秀な軍曹が主人公です。子供との生活を送れると思った矢先のどんでん返し…「ブラックホークダウン」に匹敵する魂のこもった「F◯ck‼︎」が聞けます。あと、大胆過ぎるシーンがあるので、家族団らんの際には要注意。
この作品を教えてくれたフォートブリスを知る知人曰く、駐屯地の雰囲気そのままで、ストーリーも非常に共感できるとのこと。「ちょっと濡れ場が過激じゃない?」という私を白い目で見ながら答えてくれました(´Д` ) ちなみにフォートブリスは地元住民との交流を重視していて、一般人にも開放されているそうです。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
「アイアンソルジャー」はフォートブリスでの敬礼時の掛け声です。敬礼時の掛け声といえば、有名なところだと韓国軍は伝統的に「必勝」「忠誠」など部隊ごとの掛け声を使ってます。J隊は「お疲れ様です!」「ざっす」が定番でしょうか。

次は日本のアニメです。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
「パトレイバー 2」SFロボットアニメなのに色々とリアル。特に対領空侵犯措置のシーンは「ここまでやっていいの?」と思います。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
「緊迫した場面で日本語を使わないのはリアルじゃない」なんて人もいますが、緊張した程度でRTが乱れるようなヘタレは戦闘機乗りになれません。そもそもラジオトークプロシージャーは英語というより合言葉の羅列なので。

サバゲファッションに大きな影響を与えたのは「エネミーライン」でしょう。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
ジャージのスナイパーが強過ぎ。迷彩服だけが戦う服装ではないことを思い知りますね。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
生き残る術は本当に大事です。しかしこの映画、冒頭の空母のシーンも秀逸です。トップガン以来のスカイアクションと言われても仕方ありません。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
「トップガン」は今見てもカッコいいです。むしろカッコよさこそ全て。それにしても、米軍基地の開放感は素晴らしいですよね。
「トップガン」のグースの嫁ことメグ・ライアンが登場する映画が「戦火の勇気」です。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
ヒューマンドラマなのですが、戦う人間達の信念とか色々なものを感じさせてくれます。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
漢気溢れる女性パイロットでした。ラストシーンが非常に印象的です。

さて、トップガン繋がりでトム・クルーズ主演映画の一つ「オールユーニードイズキル」も紹介させていただきます。
今時ではないけどオススメ映画(独自視点で)
近未来の武器がなかなかの迫力。ハイサイクルSCARやM84グレネードにニヤリとさせられます。そして、ラストのトム様の笑顔がたまらないです(・ω・)賛否両論あるようですが、私は結構好きですね。原作と違ってハッピーエンドなのでご安心ください。

といったところで、今回はここまでm(_ _)m
お付き合いいただきありがとうございました。




タグ :映画雑談


Posted by m14gbbshooter at 23:01│Comments(0)
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