2018年05月13日

「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして

この休みに映画館で2本ハシゴしてしまいました。どちらも賛否両論ある作品ですが、アクション映画としてはかなり楽しめるのではないでしょうか。
朝イチで観たのは「アベンジャーズ」です。だんだんと話がデカくなり、最早収拾がつかないのではないか?と不安になりますが、そこはやはり天下のマーベル、シリーズ中でも見劣りしないエンターテイメント大作に仕上げてました。今回の敵は「世界の人口を半分に減らして環境を維持する、その為にはどんな犠牲も厭わない」という非道の輩ですが、そう言われると安易に絶対悪と決めつけられなくなります。
個人的には「ウィンター・ソルジャー」ことバッキーの持つミニミがクールでカッコいいなと思いました。
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
マーベルシリーズでは「キャプテンアメリカ」と「ガーディアンオブギャラクシー」が好きですね。

で、続いて「ホースソルジャー」を観ましたが、映画的表現はやや目立つものの、アクション映画としてはかなり楽しめました。
たしかに騎馬突撃は「そんなハズは⁈」と思ったものの、映像のカッコよさを追求したんでしょうね^ ^; 予告が常に「ボソボソボソ…ウワアアアァァ!!」で、芸能人PVに成り下がっている邦画より遥かにマシです。
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
BHDと同様に装備の再現性は高くないようですが、現代戦争と思って観ていて「親父の従軍時代の写真と一緒の骨董品やないか!」とギャップが生じないようにしたのかもしれません…多分、スポンサーの都合だと思いますが。
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
(引用させていただきました。)
特殊部隊にあるまじき?フルオート合戦についても、「撤退作戦時はフルオートで弾幕を張る」というセオリーが元々あり、実際にM4が故障するほど連射する方々なので、極端なショートレンジや馬上からの射撃なので余儀なくされていると好意的に見れなくもないです。セミで射撃しているシーンもかなりありますし。
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
重箱の隅をつつけば矛盾点はいくらでも出てくるのでしょうが、「各軍種の能力を統合し精密爆撃の効果を高め、現地勢力との協調と合わせてより効率的に紛争に勝利する」というアメリカの現代戦の様相を見ることができるので、軍事戦略を知る上で資料的価値もあると思います(こじつけ)。当時の空気感も割とうまく伝わってくる気がします。
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
「アベンジャーズ」と「ホースソルジャー」を観まして
嫁曰く「仲間や主人公がやられて鬱展開にならなくてよかった」とのことです。エンターテイメント大作としては大成功ではないでしょうか。バトル×ペーニャ=戦死という方程式が成立しなかったので良かったです^ ^;




タグ :雑談


Posted by m14gbbshooter at 21:15│Comments(0)
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