2018年10月03日
Hello, Australia!
実は先月オーストラリアに出張してました(・ω・)
去年、豪陸軍が「パカーンってできるNVG」を使っていることを知り、俄然興味が湧いてきたところでした。仕事の都合で色々リサーチしてたこともあり、ちょっとした縁を感じます。
れっきとしたビジネストリップですが、キャンベラとシドニーを中心に色々見ながら回る1週間でした。なにせ「地誌研修」もテーマの一つなので大手を振って観光、もとい研修できました。
キャンベラの戦争記念館は比較的公正な視線で歴史を評価しており、なかなか良かったです。
被弾するとこんな風になるのか…。このヘルメットの持ち主は無事に帰還できたそうです。
戦闘中にM4がジャムってしまい敵弾で致命傷を負ってしまったという特殊部隊員が身につけていた装備です。哀悼の意を表すカーネーションの花がたくさん飾られていました。
この零戦、なんと坂井三郎の乗機だとか((;゚Д゚)))
古今東西、豪軍が参戦した戦場にまつわる展示がありました。BF109やMe262も見れて大興奮^ ^;ちゃんと見学するには最低半日は必要です。
戦争記念館では戦争で散った英雄達の追悼セレモニーが毎日行われており、軍人がいかに国民に大事にされているかがわかります。
夜はちょっとしたパーティの後、クラフトビールの飲める店へ。
首都機能に特化した人工都市だけあって、なかなか健全な夜でした。
キャンベラを発った後は、シドニーを拠点としてあちこち回りました。数百キロ単位の移動が日常茶飯事とのことで、なんともスケールの大きい国です。
シドニー市内で上司のご機嫌取り宴会が計画され、先輩が店をチョイス。
繰り出した先は「55 Riley St Garage」です。昼間見ると本当にガレージな外観でした。。
http://parlourgroup.com.au/rileystgarage/
「新鮮な牡蠣や肉のグリル料理がオススメよ」とアナ・ケンドリック似の日本大好き店員が教えてくれました。割といいお値段の店でしたが、店の雰囲気と酒や料理の味には大満足です。悪ノリした先輩が帰り際にミス・ケンドリックと記念撮影も。「是非日本に遊びに来てくださいね」「もちろん!」
心温まる?夜でした。
もちろん高級な店ばかりでは財布がピンチになるので、HYDE PARK HOUSEなどリーズナブルなパブにも出没。
明るい時に見ると雰囲気が違いますね。
研修なのでベタな観光名所も一応押さえており、オペラハウスにも行きました。周りの風景も良く、シドニーに来た感を味わえました。
眺めがいいですね。この日の朝ジョギングしていたらオペラハウスまで走ってしまい、1日で2回訪れたことになります。コースをもっと考えて走れば良かったですね。
手土産に今話題のスキンケアクリームを購入。
日本国内の約半額で買えるそうです。
アジア系の可愛い店員さんが「ヘソ出しニット」という破壊力のデカい服を着ており、目のやり場に困りました。丈が短過ぎて色んなものが見え過ぎです。後輩が神妙な面持ちで試供品をヌリヌリされてました。
もちろん、遊びや買い物だけでなくちゃんと仕事もしてきました。有意義な意見交換が出来たり様々な示唆を得たりと、大変実りのある出張でした。
休憩はお茶と軽食をつまみながら…「ティータイム」という文化は本当にあったんですね。
機会があれば、オーストラリア訪問について改めてちゃんと紹介しようと思います。
空港の顔認証ゲートは、シドニーにある得体の知れない外国製より羽田の日本製システムのほうが優秀でした(・∀・)
去年、豪陸軍が「パカーンってできるNVG」を使っていることを知り、俄然興味が湧いてきたところでした。仕事の都合で色々リサーチしてたこともあり、ちょっとした縁を感じます。
れっきとしたビジネストリップですが、キャンベラとシドニーを中心に色々見ながら回る1週間でした。なにせ「地誌研修」もテーマの一つなので大手を振って観光、もとい研修できました。
キャンベラの戦争記念館は比較的公正な視線で歴史を評価しており、なかなか良かったです。
被弾するとこんな風になるのか…。このヘルメットの持ち主は無事に帰還できたそうです。
戦闘中にM4がジャムってしまい敵弾で致命傷を負ってしまったという特殊部隊員が身につけていた装備です。哀悼の意を表すカーネーションの花がたくさん飾られていました。
この零戦、なんと坂井三郎の乗機だとか((;゚Д゚)))
古今東西、豪軍が参戦した戦場にまつわる展示がありました。BF109やMe262も見れて大興奮^ ^;ちゃんと見学するには最低半日は必要です。
戦争記念館では戦争で散った英雄達の追悼セレモニーが毎日行われており、軍人がいかに国民に大事にされているかがわかります。
夜はちょっとしたパーティの後、クラフトビールの飲める店へ。
首都機能に特化した人工都市だけあって、なかなか健全な夜でした。
キャンベラを発った後は、シドニーを拠点としてあちこち回りました。数百キロ単位の移動が日常茶飯事とのことで、なんともスケールの大きい国です。
シドニー市内で上司のご機嫌取り宴会が計画され、先輩が店をチョイス。
繰り出した先は「55 Riley St Garage」です。昼間見ると本当にガレージな外観でした。。
http://parlourgroup.com.au/rileystgarage/
「新鮮な牡蠣や肉のグリル料理がオススメよ」とアナ・ケンドリック似の日本大好き店員が教えてくれました。割といいお値段の店でしたが、店の雰囲気と酒や料理の味には大満足です。悪ノリした先輩が帰り際にミス・ケンドリックと記念撮影も。「是非日本に遊びに来てくださいね」「もちろん!」
心温まる?夜でした。
もちろん高級な店ばかりでは財布がピンチになるので、HYDE PARK HOUSEなどリーズナブルなパブにも出没。
明るい時に見ると雰囲気が違いますね。
研修なのでベタな観光名所も一応押さえており、オペラハウスにも行きました。周りの風景も良く、シドニーに来た感を味わえました。
眺めがいいですね。この日の朝ジョギングしていたらオペラハウスまで走ってしまい、1日で2回訪れたことになります。コースをもっと考えて走れば良かったですね。
手土産に今話題のスキンケアクリームを購入。
日本国内の約半額で買えるそうです。
アジア系の可愛い店員さんが「ヘソ出しニット」という破壊力のデカい服を着ており、目のやり場に困りました。丈が短過ぎて色んなものが見え過ぎです。後輩が神妙な面持ちで試供品をヌリヌリされてました。
もちろん、遊びや買い物だけでなくちゃんと仕事もしてきました。有意義な意見交換が出来たり様々な示唆を得たりと、大変実りのある出張でした。
休憩はお茶と軽食をつまみながら…「ティータイム」という文化は本当にあったんですね。
機会があれば、オーストラリア訪問について改めてちゃんと紹介しようと思います。
空港の顔認証ゲートは、シドニーにある得体の知れない外国製より羽田の日本製システムのほうが優秀でした(・∀・)
タグ :雑談
Posted by m14gbbshooter at
22:53
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