第壱小隊、前へ！

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
昨年末はお手軽89式チューンに臨みました。公私共に戦友である第壱小隊員の89ユーザー率の高さを思い出し、なるべく簡単に出来るカスタマイズを目指したつもりですが…何かの参考になれば幸いです。
で、年明け早々に次のカスタムを始めました。
まずはこちら

以前消しゴムでホップ押しゴムを作ったやつですが、分解したら押しゴムがあっけなく崩壊したので改めて作り直しました。そしてインナーバレルの内部を車の艶出し剤「LOOX」で研磨。ピッカピカになりました。カスタムパーツを買うより作ってみたらどうかな？というチャレンジです。残念ながらチャンバーパッキンは市販のスリックパッキンを使っています。タイトインナーバレルを入れているMRPの命中精度が案外悪いので、こいつをブチ込んでみようかなと。ついでにコネクターをXT-30に…！リポのコネクター加工が怖いのでまだやりませんが。

バレルセットがうまく完成したので、やる気出してSCAR- Hを分解しようと思います。

右サイドに付けていたGENTOSライトはUZIに回し、PEQ-15を付け直しました。パイポッドといい有名なミリフォトに似てますが、真似した訳ではありません(･_･;
このSCAR、M14の冬眠中に使う狙撃用ライフルとして購入したのですが、30m先のヘッドショットが怪しいという代物で困っておりました。LONEX A2モーターの回転の良さと90連ノマグの火力を活かしてバラ撒き機的運用をしていたのですが、今回メカボメンテに合わせてイジることに。福岡在住時代に買ったでんでんむしが何処かに行ってしまったので、極力ノーマルパーツのまま性能アップを目指します。一説によると次世代シリーズのノズルはそこまで寸足らずになっていないため、安易にでんでんむしを使うと給弾不良を起こす可能性があるということでして。真意の程は不明ですが、でんでんむしが見つからない以上はノーマルパーツを使うしかありません。
今回のテーマはメカボメンテと後方吸気ピストン化、インナーバレル磨きです。


官兵衛はフェルト巻きのスモーキー製サイレンサーが気に入ったのか、顔をゴシゴシ擦り付けたり銃口をかじろうとしたりしていました。


実家のミミ先輩は弟のマッサージによりご満悦の様子です。