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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月04日

KJルガーとか、電動ガンの調整とか


コスパに優れたKJワークスのルガーMK1ですが、ホップをまともに使えるようにするには手がかかるようです^ ^;モチベーションを上げるために画像を漁っていたら、なかなかに興味深いのが出てきました。

イスラエル軍のルガー10/22らしいです。人混みに逃げ込もうとする悪い奴の足などを撃ち、行動力を奪う用途で使われていたとのこと。これは渋い!トイガンでは貴重な高性能ガスブロセミオートと言われる10/22を使う口実になりますね。タニオコバ時代には手が出なかったものの、KJワークス製なら…!
…と、ピストルでないところで盛り上がってしまいました。


米軍納入モデルのMK1もあったそうで、アメリカの市場でもかなりのレア物のようです。
我が家のルガーMK1は無刻印モデルなのでBlack Opsにも最適な仕様となっております。トリガープル対策でスプリングを調達したり、マルシン用ホップラバーを注文したりと徐々にカスタム計画進行中です。

で、ルガー用部品到着までの間にM16のギア鳴りを解消することにしました。

手始めにベベルギアとピニオンの噛み合いを深くするため、ベベル上に0.3mmシムを追加。テストドライブしたところ…一発でギア鳴りが解消しました((((;゚Д゚)))))))あまりにアッサリ終わったので写真も撮ってません。MRPもベベルのシム調整を緩めにしていた気がするので、ちょいと試してみます。
この前M16にセミロックが多発したのはシム調整がマズかったせいかもしれません。トルクのあるモーターを使えばセミロックは解消するので、危うくまたLONEXあたりに手を出すところでした。高トルクモーターはセミのキレも向上しますが。
トリガーのキレといえば、この前知人に「電子トリガー、イイっすよ!」と勧められたのですが、耐久性が不安なのと組み込み時に破損させるリスクがあるので手が出せません。。それに、せめてエアガンくらいは可能な限りアナログ制御でやりたいのです。アナログにはアナログの良さがありますし…

チューンの伸び代とか、EMPで壊れないとか。。
セミロック対策やセミのキレ向上には電子トリガーが一番とは思いますが、パーツ代や消費電力を考えるとサマコバやLONEX A2モーターのような高性能モーターに換装するほうが個人的には好みです。すまん、W君…しかしあのクリンコフのキレはまさに外道です。。
M14の調整が終わったら、夏場は電動ガンの出番がなくなるんですけどね(・Д・)  


Posted by m14gbbshooter at 23:19Comments(0)